毎年、恒例行事になっているミニトマトの種まきをしました。
少し値段が高めなミニトマトをスーパーで購入。お値段以上の甘さです。
食べながら・・・そうだ 種まきしよう!
あの《おたまじゃくし化》したトマトの種まきなんです!
トマトを食べながら種を残し、茶こしで洗ってから水に浸けて置きました。
種を乾燥させていないので発芽が早いこと! 4日目にはこのように。
2月8日には白い根が・・・かなり長くなっています!
白い根が長く伸びてきたので植え付け開始です。
ビオラやパンジーを種から育てたらとても育ちが良かったこのコンビニ飲料の空きカップを使います。
既に発芽しているので、土は培養土を入れ(種まき用土は入れない)て水がたっぷりと染み渡り底穴から水が流れ出るまで置き、しばたく待ちます。
透明なのでとても分かりやすいでしょう?
爪楊枝でミニトマトの種を一本釣り。カップの真ん中に置いて土を被せて植え付けが完成です。
2月2日に種を水に浸しておたまじゃくし化。2月9日に植え付け。
これが分かるようにラベルに書きました。
トマトは寒さに弱いので、暖かい日はウッドデッキの陽だまりに置き、夜は必ず室内に取り込んでいます。
この出し入れは面倒と言えば面倒なのですが・・・
家庭菜園のトマトは朝採れが出来るし、必要な分だけ収穫できるので毎年の行事になっています。
順調に育ってきたので、支柱も立てないと・・・
バーベキュー串とビニールテープとテグスを使って支柱にします。
左がテグス、右がビニールテープを使いました。まだしばらくは室内の窓辺で育てます。
乾燥させて保存しておいたこの種もおたまじゃくし化して発根待ちです。
土に種をまくと発芽したのかしないのか芽が出るまでわからないのですが、おたまじゃくし化して発根した種は確実に育ちます。
いろいろな種類のトマトを育てたいので、週末や朝食前の時間がある時にこの作業が続きます。
昨年育てて美味しかった中玉トマト‘イエローオーレ’
赤く色づいて収穫できるのは6月の初めなのですが、今から待ち遠しいです。(2020年6月3日撮影)
「あ、トマトだ! おいしそう!」
「ことしもそだてているから、モカまっててね💕」
「一本釣りトマト、もう双葉が出ました😃プラカップ、水の濡れ具合が見えてとても育てやすいです!!」のコメントを早くも頂いて・・・
一本釣りも可愛い赤ちゃん双葉も種から育ての楽しさですよね。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
ユッキーさんへ 「私もプチトマト植えた所でした!あー!キヨミさんのプログ見てから植えればよかったと後悔中です…。おたまじゃくし種作れば良かった😭」のコメントありがとうございます。以前はやっていなかったのでおたまじゃくし化しなくても大丈夫だと思います♫
たかこっぴさんへ 「昨年、おたまじゃくし化させたミニトマトが大成功したので、今年も育ててます 本場も出て元気に育ってますよ」のコメントありがとうございます。おたまじゃくし化が二年目なのですね!」無事に発芽して本葉が出てくると嬉しいですよね。時間があるときに少しずつ種まきできるのもいいですね!今は4種類になりました。
tokeiさんへ 「我が家のトマトは双葉が出てからモヤシ化するのを懸念して屋外育てにしてしまっていました😅すぐに屋内に取り入れて窓辺で育てます!」のコメントありがとうございます。トマトの苗は寒がりで、寒さがぶり返した時に苗がかなりのダメージを受けたことがあるので、4月中頃まで室内で育てています。「次に必要な物は、バーベキュー串ですねー!_φ(・o・メモメモ」メモメモありがとうございます。
はるママさんへ 「おたまじゃくし化のミニトマトの種まき❤️昨年に引き続き今年もやってみました。今年は昨年よりちょっと早めの3月上旬におたまじゃくし化し,ただ今本葉が4枚!順調に育っています。」のコメントありがとうございます。はるママさんも二年目なのですね!覚えていてくださって嬉しいです♫
ピコママさんへ 「スーパで、作って見たいトマトを買って直ぐに、食べ撒きから始めました(笑)失敗無しで育ってます、昨年は、次々栽培して、トマトは、買わず、自家製、オーガニック、最高ですよね~~🎶」のコメントありがとうございます。わたしも野菜売り場に行って珍しいトマトを捜すクセがつきました(笑)特にすぐ食べまきはやめられません^^: