今年(2020年)4月の春らしいお気に入りの寄せ植えです。
ピンクの小花はシレネ‘ライトピンクパンサー’、ブルーの小花はネモフィラ‘プラチナスカイ’です。
そして紫色の濃淡のビオラも開花時期がぴったりに咲きました。
2021年の4月にもまたこんな感じの寄せ植えにしたいなぁ・・・なんて思います。
まだ5か月しか経っていないのに来年の4月に花を咲かせるために種まきの準備をするのはやっぱりガーデニング好きなのでしょうね。
「わぁ!この鉢にこぼれ種の子が!」 これはビオラなのでスプーンで掘り起こしてみたら・・・
なんと3株ありました。
一番底に肥料を混ぜた培養土を、その上に培養土を入れたプラカップに移植しました。
親と同じような顔立ちで咲くのか・・・今から楽しみです。
このこぼれ種の子は、シレネ‘ライトピンクパンサー’だと思うので鉢に移植しました。
これから種まきをするというのに、もうこんなに大きく育っていてこぼれ種から花が咲くまでに育ったらラッキーですよね。
「え~?こんな場所ににも!」
夏の間はミニトマトを植えていた黒いビニールの鉢(つかめるポット)なんですよ。
この場所にどうしてビオラのこぼれ種が育ったのかはナゾなのですが、嬉しい発見です。
このつかめるポットはしばらくの間使うことが無いので、この場所でこぼれ種育ちのビオラを育てることにしました。
牛ふん堆肥を加えて肥料を補給しました。
密集していたこぼれ種育ちなので、そっと掘り起こして間隔を開けて植え直しました。
このこぼれ種は、どんなパンジーやビオラが咲くのか全く分からないので楽しみです。
他にもこぼれ種育ちのを掘り上げて育てたのが有るんですよ。
ハダニやアブラムシ被害に遭わないように注意しながら育ててみます。
皆さまのお庭でも意外な場所にこぼれ種から育っているビオラやパンジーが有るかも?
宝探しのように楽しいです! 探して元気に育ててみてくださいね。
今年の春に咲いたパンジーやビオラの画像を見ていたら、わくわく感がたまりません。
「こんどのはるもおはながたくさんさくといいね!」By モカ
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