さて今日は6月の庭に咲いた花の後編です。
「育ててみたい!」という花が見つかるでしょうか?
種から育てる一年草のスイートピーは5月に咲くのが多い中、少し遅れて咲いたスイートピーたち。
筆で描いたような絞りがオシャレなこんなタイプの子も咲きました。
スイートピー‘スター&ストライプ’です。
そして黒に近いスイートピー‘大人色’(勝手に命名)です。
より黒く咲いたスイートピーを選んで種を繋げること・・・何年経ったのでしょうか。
渋くてなんてカッコイイのでしょう! 自画自賛です^^:
宿根スイートピーが咲きだすのは6月からです。
花は小ぶりですが、花びらが厚めでしっかりしているので雨にも打たれ強いのがいいですね。
白、パールピンク、ピンクの3色が咲くようになりました。
昨年までは知らなかったのですが、切り花にしてもステキなんですよ。
ただ、茎の伸びが早くて暴れるのが難点。どうやったらコントロールできるか勉強中です。
切り花でお馴染みのヒペリカムの黄色い花が咲くのも6月です。
挿し木で殖やせるので、今では庭の2か所で育てています。
2018年に苗を購入したエキナセア‘ホワイトスワン’も雨に打たれ強いですね。
昨年は貧弱だったのが今シーズンは見違えるほどに成長しました。
そうそう、球根を掘り上げずに植えっぱなしで育てているダリア‘マキシ’も無事に咲きました。
2018年の7月に花付きの苗をお迎えしたので、今シーズンは2年経ちました。
コンパクトタイプなので鉢植えで育てられます。
こぼれ種育ちから毎年咲くようになった千鳥草(ラークスパー)です。
なぜかこのシェードガーデンが好き。しかも隅っこ暮らしも好き。
クリスマスローズの株の間からこんな感じに可愛らしく育つ姿にキュンとします。
種から育ての白い小花のオンファロデスも咲きました~!
2種類のピンクの花は今シーズン初めてお迎えしたコンパクトタイプのフロックス‘コンフェッティ’です。
秋まきで育てることが多いオンファロデスを、2月だったかな?
室内まきをして5月に寄せ植えにしました。
毎年花が咲く宿根タイプの花を買うのが毎年の楽しみです。
今シーズンわが家にやって来た花たちをご紹介しますね。
ダリア‘黒蝶’(コクチョウ)
根がギューギューになって小さなプラ鉢に植えてあったのをこの鉢に植えたら一回り大きく育ってくれました。
何年か前に育てたのですが消滅・・・リベンジ育てなんですよ。
紫陽花も毎年咲くので、少しずつ種類を増やしています。
黒い葉と鮮やかなピンクの花の取り合わせがオシャレなのでお迎えしたハイドランジア‘ブラックダイアモンド’です。
これはピンクとグリーンが混ざり合って咲くマジカルハイドランジアです。
今シーズンは鉢植えで楽しんだのですが、来シーズンは何処でどのように育てたらステキに育つのか・・・と早くも妄想中。
《モカ トリミング》
6月の終わりにトリミングに行き、スッキリしました!
今回のトリマーさんからのプレゼントは夏らしく元気がもらえるひまわりでした。
季節先取りのプレゼントで毎月が楽しみです。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
ほるんさんへ 「6月のお庭を拝見して 気になった子 アリストロメリアの赤。。。ピンクのはあるので、赤も 一緒に育ててみたい。」のコメントありがとうございます。この赤はコンパクトサイズに咲くので扱いやすいです。わが家ではなぜかこの赤が優勢でピンクは細々と育っています。スイートピーの種プレゼントも計画中です。
ピコママさんへ 「6月なのにスイトピーがきれいですね🎶 私が素晴らしいと思って一番注目したスイトピーは ★大人色! 濃いめの赤のスイトピーは 見ますが 深紅、黒に近いスイトピーは初めて見ました 』のコメントありがとうございます。わたしも黒花が好きなので大絶賛されて嬉しいです。鉢花でお迎えして消えてしまったアルストロメリアがあるのですが、この赤は相性がいいみたいなんです。