2020年も半分終わってしまいました。早いです。
今日は6月に咲いた庭の花たちをご紹介しますね。
トップバッターは植えっぱなしでも毎年元気に咲く、赤い花のアルストロメリアです。
5月から咲いていたのに6月もまだこのボリュームなんですよ。
切り花にして室内にも飾れるので、アルストロメリアの種類を増やしたいと思っていた時に出会ったのがこのサーモンピンクです。
次男がアジアン料理のお店を開いていて無農薬野菜を使っているので、農家さんを見学に行った時に庭で元気に咲いている一株を頂きました。
今シーズンは3年目かな?自然にどんどんと殖えています。
花束にしてリリーちゃんのスカートに。
バラが咲き終わった後の6月に咲くミニバラ‘プチシャンテ・ハッピー・トレイルズ’。
今シーズンも元気に咲きました。
足元にも・・・
後ろにも・・・小さな鉢植えをお迎えしてこんなに大きく育つとは思ってもみなかったです。
シモツケ‘ホワイトゴールド’はわが家にやってきて3年目。お迎えして初めての春は小さくて花も少しで・・・
「カタログとは大違いだゎ・・・」とがっかりでしたが、3年目にして見違えるように大きく、沢山の花を咲かせてくれました。
以前にモカも泊まれる宿がある伊豆旅行をした時に、地元の物産展に立ち寄った時に一目ぼれしたラベンダーも年数を経て、すっとした花穂で咲きました。
ホワイトに見えるのですが、咲き進むとかすかに淡いピンクの花が咲きます。
ヒペリカム‘トリカラー’も可愛らしい黄色の花を咲かせました。夫人像の足元に植えてある親株から挿して育てた二代目なんですよ。
丈夫で植えっぱなしで育てられる花は、挿して次世代を育てているんです。
初代アナベルがこちら。古株になると樹勢が衰えますね。こんなにこじんまりと咲くようになりました。
赤紫色の花はベルガモットです。ご近所さんから頂いた一株がこんなに殖えました。
初代アナベルの挿し木から育た三代目アナベルが今年も大迫力で咲いています。
植えっぱなしでも毎年咲いてくれるのがこのカラーです。切り花や鉢植えで見かけますよね。
鉢植えだったカラーをその後どうやって育てて良いかもわからずに、ダメ元で花壇に植えてみたら・・・
冬越しも出来て翌年も花を咲かせてくれたことに大感激!
宿根草や多年草がびっしり育っている隙間でもこんなに元気なんですよ。
「カラーは植えっぱなしでも育てられるんだ!」
それからは他の種類にも巡り会いたくて、昨シーズンお迎えしたのがこのカラーなんですよ。
大人色のオレンジで、二年目、三年目が楽しみです。
6月は4月、5月に比べると咲く花の種類が減るのですが、こうして画像を集めてみると意外にも多くてびっくりです。
まだまだ有りますので、次回にご紹介しますね。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
ちこっとさんへ 「こちらのブログでカラーの地植えを教えていただき、去年沢山植えました!」のコメントありがとうございます。沢山植えたのですね!いいなぁ。カラーはもっと増やしたいと欲張っています。ご紹介したカラーたちは日向育ちです。夏の暑さも平気なので、秋に植え替えてあげるといいかも知れませんね。
ぱんだこぱんださんへ 「今年発売されたブライダルシャワーは小さいのに、いっぱいに花をつけてくれました。ほふくせい?と思うほどに丈が小さく自然にドーム型になりました。」のコメントありがとうございます。ブライダルシャワーは知らないので検索して見てきました!自然にドーム型になってコンパクトに育つのは理想です。出会えたらいいなぁ・・・とメモしますね。挿し木をして次世代を残しておくと心配なく長く楽しめますね。
ピコママさんへ 「キヨミさんのプログに出逢ってから匕ペリカムが可愛くて庭に植えました😊大株に成って今も赤い実が可愛くついてます、挿して増やせるのですね!やって見ます(笑) 」のコメントありがとうございます。成長が早いですよね。庭に植えておくと切り花に出来て便利なのでぜひ♪初夏の花も好きなものが多くなっています。
Coccoちゃんへ 「自宅のイングリッシュラベンダーがたくさん咲いて、せっせと摘み取りして、ポプリ作りとスティック作りをしています。古株で、20年以上育っています。」のコメントありがとうございます。Coccoちゃんさんのポプリ作りやスティック作りは細かい作業で、毎年素晴らしいですね!女子力高いです。わたしは無理なので香りを近かくで嗅だけなんです^^;