久々に多肉が登場です!

 

 

家にある空き缶を渋くリメイクして植えました。

 

缶の形からして何を使ったのか想像がつきますよね。

 

さんま蒲焼とカットトマトの空き缶、そしてラーメン屋さんにあるような大きな白胡椒の空き缶なんです。

 

さんま蒲焼缶には小さめの多肉で寄せ植えを。

フタは缶の下に置いて立体的に見えるように立たせています。

 

カットトマトの空き缶はラベルを剥がしてからわざと塗りムラにして男前感をだしました。

植えたのはクモの巣のような多肉です。

 

一番大きなコショウの缶には垂れるタイプの‘グリーンネックレス’とビヨ~ンとつぼみが付いている多肉を植えました。

 

今回の多肉の余白部分には何かが添えてありますよね?

 

ワインのコルクなんですよ。

 

そのままの形やカットして土隠しや男前なアクセントを演出してみました。

 

 

実はこの多肉たちは《男前にキマル!多肉植物》と題してこの本で紹介されました!

 

 

宝島社の『田舎ぐらしの本』 2020年5月号です。すでに4月3日に発売されています。

 

書店で見かけたことがありませんか?

空き家や古民家を改造してオシャレに住んでいる光景や里山の暮らしなど見所満載の雑誌です。

 

表紙にも掲載されたのですが、40~45頁の6頁も載せていただきました。

 

田舎暮らしを始めるようになったら、手間をかけずに楽しくガーデニングを続ける4つのポイントをとてもわかりやすく編集者さんが書いてくださいました。

 

そして、モカもこんな感じにたくさん登場しているんですよ。

    

 

 

優しいタッチの画像でしょう?モカが芝生でくつろいでいる姿もあります。

 

撮影はなんと、なんとプロの方でした。牧場写真家・フォトグラファーの平林美紀さんです。

 

大きな重そうなカメラでこんなにステキに写してくださいました。

わたしのカメラがおもちゃのように見えるほどでした。

 

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まきば(牧場)の動物たちが優しい穏やかな表情で写されています。

 

羊や牛や馬がこんなにも優しい目をしていて、癒されることを平林さんの写真から教えていただいています。

 


そしてわたしが写した庭の画像も多く掲載されています。

 

 

庭は少しずつですが毎年変化しています。

 

何年か後とはまた違っているのでしょうね。

 

 

取材も撮影もとても楽しくて良い想い出になっています。

 

 

今日もご覧くださってありがとうございます♪

 

《コメントありがとうございます》

hanainakaさん みりりんこさん ピコママさんコメントありがとうございます。

リメ缶づくりは楽しいですよね。

伸びてしまった多肉を切って再生して植えられるし、捨ててしまえばゴミになってしまうワインコルクも男前になるのでぜひ♪

 

白いタンポポが無事咲きましたか~!

大好評なのが嬉しいです。タネの採り方を今度ご紹介しますね。