今年も家庭菜園を楽しむ時期がやってきました~!
トマトを種から育てるのは手間がかかるのですが、それを簡単に楽しみたい・・・
種をまいて、そのまま植え替えることも無くて定植できたらいいですよね。
今シーズンは紙コップよりも大きいプラカップに種をまいて育てていますよ~!
使っているのは・・・見覚え有りますか?ローソン(マチカフェ)の空き容器です。
土がたっぷりと入るし、この蓋付きが種まきにぴったりなんです。
種をまいた後に適度な水分を保つことができます。
ストローの差し込み口がちょうど空気穴になるので蒸れすぎの調節にもなっています。
昨シーズンは紙コップを使って種まきをしていたのですが、事務所スタッフが飲んだ後のこの空き容器を見てひらめきました‼
熱した金串で底穴を2~3か所開けて使っています。
マチカフェの空き容器だけでは足りないので100均(ダイソー)で透明プラスチックカップを買ってみました。
20個入っていて110円は嬉しいです! トレーもダイソーのキッチン用品コーナーで見つけました。
外はまだ寒いので、室内の日当たりのよい窓辺でこんな感じに育てています。
2月21日撮影
2月29日撮影
3月8日撮影 茎がだいぶ伸びてきたので、竹製のバーベキュー串を使って支柱に。
赤い♡模様のマスキングテープを使っています。
通常サイズの紙コップよりも容量が多いのでこのまま植え替えることなく育てます。
4月の下旬ごろになるでしょうか~・・・遅霜の心配がなくなるまで日々成長する姿を見ながら楽しみながらのトマト苗育ては続きます。
矮性タイプのミニトマトは鉢に植えて軒下で育てているのですが、可愛い黄色の花も咲きました。
昨シーズンもミニトマトは買わずに夏の終わりまでは食べられ、家計に大助かりでした。
今シーズンも目指せ!自給自足です。
ところで、4月3日に発売された『野菜だより』5月号ですが・・・
104~109頁にわが家で育てている夏野菜について《絵になる野菜の見せ方》と題してわかりやすく、詳しく掲載してくださいました。
お手に取ってご覧くださると嬉しいです。
これは本に使われている、わたしが撮った写真です。
この画像は載っていないのですが、トマト好きのモカのこんなシーンもありました。
「くんくん・・・ もうすぐたべられるかなぁ・・・」
今シーズンも鉢植えやカセット式で野菜育てを楽しみたいです。
コロナウイルスの影響で、この先どのような暮らしになるのでしょう・・・
わが家でも外出自粛を守って、家でもできる楽しみ方を探すよい機会になっています。
YouTubeでも家で楽しみながら過ごせるアイデアや応援メッセージも沢山!
日本人が一丸となって、少しでも早く終息する日が来ることを願うばかりです。
今日もご覧くださってありがとうございます♪