9月1日に 《見本鉢のようなマム》 と題してご紹介したのがこの鉢植のマムでした。
マム ダンテシリーズ (Mum Dante Series) というラベルが付いていました。
マム(キク)は切り花でも長持ちしますよね。
長く楽しめたのですが、9月20日にはこのように・・・
今シーズンはもう終わりかも知れない・・・と株元からバッサリと切ろうとした時につぼみを発見!
どの株にもつぼみが待機していたのです。
つぼみが花開くかもわからないまま育ててみると・・・二番花が無事に咲いてビックリ!
一番花のようには整っていないけれどもこの大きさでこの咲き方は予想外でした。
よく見るとまだ小さなつぼみが待機しているんです。
もしかしたら、三番花も見られるかも?
購入した時のラベルには「花が咲き終わったら切り戻すと再び咲きます」というような説明が全く無くて・・・書いてあれば親切なのに。
今シーズンは庭で育てているキクの茎を沢山挿したのが成功!
つぼみも膨らんでいます。
仏花のイメージが強い菊ですが、近年はダリアと見間違えるような華やかな種類が多くなりましたね。
育て方もわからなかった分野なので、今更ながらの発見も多くてもっと取り入れたいと思うのです。
今日もご覧くださってありがとうございます。
《コメントありがとうございます》
おきあさん aikenさん 桔梗さん いちごみるくさん ピコママさんコメントありがとうございます。
お返事が遅くなりました。昨晩無事に帰国しました。
庭の花たちがどのように咲いているのか見るのが気がかりでもあり、楽しみです。
菊はご質問のようにアブラムシが付きやすいですよね。切り花にするときは水で洗い流しています。
買った時と同じような形や大きさに育てるのも難しくて、生産者さんのようには咲かないのですが近づくように育ててみたいです。