約1か月前に寄せ植えにしたカラーリーフが、朝晩の涼しさで色鮮やかな秋色に!

 

 

今は花が一つも咲いていないのですが、カラーリーフだけでもこんなに鮮やかなんですよ。

 

水挿しをして発根させたこのコリウスと、他の全部で3種類のコリウスが植えてあります。

 

 

葉がシルバーグレーなので、カラーリーフの役割もする挿して育てたこのマムは、11月の初め頃にはピンク色の花が咲きます。

 

 

寄せ植えにしたといっても簡単なんですよ~

 

ハツユキカズラや銅葉色のリシマキア‘ファイヤークラッカー’はそのままで。

 

中央の部分の土を耕して堆肥を加えた培養土に植え付けます。

 

8月23日に植えた時は土も見える寄せ植えでした。

 

 

挿して殖やしたコリウスやマムなのに逞しいですね~!

 

 

ハツユキカズラは白い花が咲いているように華やかに。

 

秋が深まるともっともっと葉色が濃く深みを増すでしょう。

 

自給自足のまかないのようなカラーリーフの寄せ植えなのですが、とてもお気に入りなんです。

 

秋の七草の一つ、オミナエシ(女郎花)も満開になりました。

 

カラーリーフがびっしりと育っているこのコーナーや寄せ植えは、今わたしが大好きな場所です。

 

《お贈りしたシレネの種について》

今回の《2019年花の種プレゼント》でお贈りしたシレネの種はこのような形が袋に入って届いたと思います。

 

薄い袋の中に硬い左の形のものが有ってその中に小さな粒の種が入っています。

種をまくときはこの黒い粒をまきます。

 

来年の春には皆さまが種を収穫するので、このように茶色くなってから収穫しましょうね・・・という見本も兼ねています。

 

こぼれ種からも育つほどの発芽率です。霜や冬の寒さで多少葉が痛むのですが春には元気な葉になるので大丈夫です。

 

草丈が低いので、このような隙間でも育てられます。

 

オルレアと咲く時期もピッタリなんです。

 

小花なのでいろいろな花と合わせやすいですね。組み合わせを楽しんでください。

 

 

シレネは花が咲き終わっても花がらは摘まないでそのままでOKです。

しばらくするとこのような種が沢山採れます。

これで一株植えなので「どんだけ~!!」と言いたくなるほどの収穫が出来ますよ~

 

 

シレネ‘ピーチブロッサム’も同じように育ててみてくださいね。

草丈は低めなので鉢植にしたり、花壇の手前で育てるといいですね。

 

今日もご覧くださってありがとうございます。

 

《種が届きました~》

今回は到着が早かったですね!種が届きましたのコメントありがとうございます♪

 

お返事が書けませんがとても嬉しい気持ちで読んでいます。