「夏休になったら、プールを出してバーベキューをしようね!」

 

孫たち家族と約束をしていました。

 

 

朝は雨が降っていて、もしかしたらプールは無理かも・・・

 

でも もしかしたら入れるかも知れない・・・

 

 

朝から準備しました。

 

子供たちの席はランチプレートのような紙皿に。

 

大人席はこんな感じに。

 

シニア世代になると体力勝負なんです。後片付けが簡単で楽なのが一番!

 

お皿は紙皿を使いました。グラスもプラスチックです。

 

バーベキューなので外で食べる方が夏らしいのですが、広い木陰もないので室内に準備しました。

 

 

孫たちも年々成長するので、今シーズンはプールを大きなサイズにしました。

 

夫と組み立て図を見ながら、汗だくでへたりながら完成途中の画像です。

プールの内側がタイル柄のプリントなのでお水を入れたらすごくプールらしく(笑)

 

 

バーベキューで焼くものを用意しました~

野菜、肉、おにぎりです。

 

忙しくて仕込みの画像が無いのですが・・・

 

シェフの次男が手際よく、焼くのに丁度良い大きさに準備して。

 

前日から漬け込んでおいたスペアリブはわたしの役目。

 

前日から自家製のタレにしっかりと味を染み込ませて、150度のオーブンで片側10分

ひっくり返して片側10分。下焼きしてあるので、炭でこんがりと焼けば完成です。

 

とうもろこしも薄皮を残してラップに包んでレンジでチン。

 

じゃがいもは半分に切ってルクエに入れてレンジでチン。

 

おにぎりはダイソーの2個同時に作れる型を購入。

短時間で大きさも揃って、五合分が作れました~

 

 

 

下の段で焼いて焼きあがったのは上段に。

 

そしてお皿の上に。

 

「ちょっと焦げすぎでは?・・・」

 

ガスで焼いたら焦げすぎですが、炭火焼はこのくらい焼くとむしろ香ばしくなるんですね。

 

 

加熱をすると、とろ~りと甘くなるというトマト‘ルンゴ’は・・・

 

縦半分に切り中身を取り出して、にんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒めて香りを出してトマトと一緒に炒めます。

 

それをルンゴに詰め、チーズとパン粉でこんがりと焼いて、庭で育てているスイートバジルを乗せればトマトのファルシーの完成です!

 

意外だったのは、生のトマトは食べないのにおかわりまでしたことです。

 

今まで作ったことも無くて、頭の中のイメージだけでぶっつけ本番というレシピだったのが好評だとホッとしますね。

 

余りにも売れ行きが良くて、次男が「焼トマトを作ったよ~」とテーブルに運んでくれたのがこれ!炭火でコンがりと焼いて塩・胡椒とオリーブオイルをかけてバジルをトッピング。素材を生かしたシンプルさが美味しさなのでしょうね。

 

使ったトマトは楕円の加熱して食べると美味しいという‘ボンリッシュ’です。

 

 

アジア料理を作る次男は職業柄、一品を作りたいようすで食材集めから。

家庭菜園のカラフルなミニパブリカと・・・

 

小さくても辛いメキシカンペッパーと

 

おすそわけのタネから育てて元気いっぱいのホーリバジルと

 

鶏肉と一緒に炒めてこんな感じに完成(料理名は忘れました)

 

 

庭で育てた野菜がバーベキューでこんなに活躍してくれるとは思ってもみなかった今シーズンの家庭菜園です。

 

やっぱり野菜育ても楽しいです!

 

今日もご覧くださってありがとうございます♪