わが家のバラの中では遅咲きの ローゼンドルフ シュパリースホープ
他のバラが咲き終わって散る頃に入れ替わるように咲きます。
この ローゼンドルフ シュパリースホープ が咲いているのは・・・
ベンチの後ろの石壁に誘引したこの場所なんですよ。
この石壁に沿ってバラ苗を2株植えて育てているのですが、昨年(2016年)の10月に異変に気付きました。
「あれ?まだ10月なのに葉が茶色く枯れている・・・」
もう1本は緑色のままなのでどうして・・・・
株元を見たらこのよう穴が開いていたのでした。カミキリムシに入り込まれてしまってすでに遅し・・・
あぁ・・・もっと早くに気付いてあげれば救えたかもしれない。
バラの株元が一年草や多年草で隠れて見えなくなっていたのが早期発見できなかった原因でした。
残ったもう一株が今シーズンどのように咲いてくれるのか・・・
心配と期待感とで迎えた今年のバラ ローゼンドルフ シュパリースホープ
「隣りの枯れた分も」と感じてか元気に咲いていてほっとします。
バラ育てはヘタでなかなか思うように咲かせられなくて・・・
でも育ててみるとこのバラは、手をかけなくてもたくましく育つことがわかりました。わが家向きなんです。
この画像は苗が2株揃って元気に咲いていた時のものです。
一株は枯れてしまったけれども、残りの一株はこれからもこの庭に居て欲しい。
そのためには株元のチェックもしっかりしないと・・・と反省させられました。
≪あ~ぁ ねむいなぁ・・・≫
このところ朝寝坊のモカなんです。半分寝ぼけてます^^;
≪コメントありがとうございます≫
綺麗なピンクの薔薇ですね(*^^*)失敗は成功のもとですよね(*´꒳`*)その証拠に、もう一株の薔薇は元気ですね(*´ω`*)この先も元気で咲いて欲しいですね(*^^*)」のコメントありがとうございます。花育てをしているといろいろな事がありますね。反省もたくさんです。
ヘリテージは何とか生き延びて、今年も咲いてくれています。バラは株元注意していないといけませんね。」のコメントありがとうございます。昨日、他のバラの株元もチェックしました。ヘリテージさん いつまでも元気で咲いてくださいね。
ですから、いつも気を付けて抜いています。」のコメントありがとうございます。いちごみるくさん、流石です。もっと優しさがなくてはいけなかったです。あれ~?モカと一緒ですか?(笑)
常緑の蔦の塀(計 約10メートル)とその周りの木5本をカミキリムシにやられ、外回りが素っ裸になってしまいました。その時初めて、カミキリムシのことを知りました。こんな恐ろしい虫がいるのか、と。」のコメントありがとうございます。読者の皆さまにも読んで頂きたいです。
夏の終わり頃株元に木くずをみつけて穴を探したんですがわからずスプレーをしっかり株元などにかけてみたのですがダメでした 枯れた枝をポキリと折ったところ幼虫をみつけてアンタかい!!と…コガネムシの幼虫、カミキリムシなどは致命的ですからみつけたらすぐに!なんですがなかなかです」のコメントありがとうございます。わが家と同じです。枝の中にまで入り込んでしまうともうダメですね・・・姫りんごも入られているし、本当に困り者の害虫ですよね。
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「あさはねむいよ~・・・ おふとんでうとうとはさいこうなんだぁ」Byモカ