ガーデニングに熱中すると、根本的に庭を変えたくなる方も多いのではないでしょうか~?
日本の典型的な昔ながらの庭・・・
この庭にバラやクレマチスや多年草・一年草を植えたい!
でも親から受け継いだり、想い出がある庭なので、全く違う庭にしてしまうのは申し訳ない・・・
わが家の庭も典型的な和の庭でした。
今日は≪和を生かしながら洋の庭に≫と題してのご紹介です。
春には上の画像のように一年草や宿根草・多年草が咲くわが家の庭のこの場所。
実は完全に和の庭でした。
当時の画像が残っていないのですが、丸く刈り込まれたツゲの木が3本並んでこんな感じに育っていました。 「うん、うん、有る 有る」ですよね。
この丸く並んでいる姿を洋の雰囲気に変えよう!
何年もかかったのですが、四角く刈り込んでこのように変えました。
イングリッシュガーデンで見かける【ボックスウッド】で囲んだ花壇風になりました。
ツゲの木の他にも、和の庭に植えてあるサツキの丸く刈り込んだ株。
これも「有る、有る」ですよね。
植栽スペースを取り囲むように沢山植えて有りました。
何年もかけて育てたサツキなので、抜いてしまうのは勿体無い・・・
そこでサツキも刈り込んで繋げてこのようにしました。
今は冬なのでこんな光景ですが、毎年6月にはサツキが今でもびっしり咲きます。
反対側から見るとこのように刈り込まれていて、中央にはバラ‘ピース’を植えました。
和の庭にこの木もよく有りますよね。
何の木だかわかりますか~?
【キンモクセイ】なんですよ。この木も丸く刈り込んでいます。
少女りりーちゃんをこの角度から写すと・・・
ピッタリな背景になってくれます。
このグリーンの背景が有るから、この光景も引き立つのでは・・・?と
毎年9月の終わり頃から10月にかけて甘い香りの花が咲き、秋を感じさせてくれます。
キンモクセイも大切に遺してよかった~と思います。
庭を改造するときに、わが家では和の庭の一部をそのまま残しました。
大きな石がごろごろと有ってあまり好きではなかったのですが、今ではこの庭を見ると遺して良かった~ と思います。
和の庭を作るのには長い年月がかかりますね。
もし今から作ったらここまでに木々が育つには何年かかるのでしょう・・・
海外でも日本の庭は評価されています。
和を生かしながら洋の庭に変えるのも一つの方法ですね。
≪スマホでワンコをかわいく撮る方法≫
先日 ヒルナンデス! で猫や犬を可愛らしく撮影をする方法をやっていました。
長毛種はスマホの逆さ撮影がお勧めだそう。
レンズを逆さにすることで、犬と同じ目線で撮影することが可能になって温かみのある表情が撮れるとのこと。
短毛種は首をかしげる仕草が可愛いので 少し高い音を鳴らすとその音に反応して首をかしげる仕草をしてくれるそうです。
今度撮ってみよう・・・と見ていたら
モカが寄ってきてかぶりつきで背伸びして見てる、見てる~!
トイプードルが出てきたら更に尻尾ふりふりでご挨拶してました~
今度スマホを逆さにして写してみようっと!
≪コメントありがとうございます≫
ステキですね。長い時間をかけて思い通りになってご先祖様のものを残しながら部分的に改良していく!!柘植も皐月もキンモクセイも生かされてgood!!」のコメントありがとうございます。時間がかかったのですが、残しながら理想に近づいています。マーコさんもヒルナンデスを見ていたのですね~ お手本のように写してみますね。
白花タンポポ!関東地方では珍しいのではないですか?名古屋も少ないので、私も友達からわけてもらったものを大切に育てていま
す。我が家のはまだまだもっと小さいです。」のコメントありがとうございます。タネを繋げたいですね。
さんへ 年月はかかったのですが、やっぱり残してよかったです。「和の庭が洋風マッチするには長い年月がかかったのですね。ツゲもサツキもキンモクセイも見事に変身して、色んなお花とコラボ。キヨミさんの丹精のたまものなんですね。私も焦らずにコツコツ頑張ろう。」のコメントありがとうございます。煎り黒豆届きましたか~!そのままポリポリ・・・ あと引きますよね(笑)ご家族の皆さまにも黒豆ご飯喜んでいただけて良かった~♡
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「おひるごろからゆきがふってきたんだぁ・・・あしたの朝おきたらつもってるのかな?」Byモカ