約1か月前の7月6日の事でした。
(過去記事を再び)
ハンギングコンテナに夏から秋まで楽しめる花苗を植えようとしたら・・・
あれ? 小さな苗が発芽しているのを見~つけ!
土を新しく入れ替える前に気が付いたのですが、ここで・・・あのパンジーを育てていたので
・・・
やっぱり!! この姿からしてパンジーのこぼれ種発芽でした。
逞しく育って徒長もしないでいい状態です。これは見捨てられないお宝もの!
このハンギングのコンテナは使いたいので発芽苗を移植する作戦開始。
発芽苗の根を痛めないようにスプーンでそっと土を掘って・・・
予め用意した培養土に移植。
地道にこんな感じに移植完了です。
と このように以前にご紹介したパンジーのこぼれ種から発芽したようすを覚えていますか~?
「こんなに小さな苗を移植して大丈夫かなぁ・・・ 失敗するのでは・・・」と思ったでしょう?
わたしもかなり無茶だとは思ったのですが、梅雨明け前は比較的涼しい日が続いたので少しずつ大きくなりました。
上の画像が7月2日に写したのですが、7月27日にはこのように!
本葉も出ているんですよ。
毎年8月頃からタネをまいて育てるパンジーやビオラなのですが、暑いさなかのタネまきなので室内でまくのですが、どうしても徒長しがちで苦労していました。
それが8月にはもうこのように! 今までのタネまきは何だったの~?
8月の初めに定植できそうな大きさに育ったのはビックリです。
「もしかしたら他の場所でもこぼれ種から発芽しているかも?」
探したら有りました~!!
ほら、この鉢にも
そしてこの鉢にも! 手前にこぼれ種から育っているのわかりますか~?
この白いコンテナで昨年の秋から春に咲いたビオラは、一株が色変わりしながら育つチェンジングカラーのビオラでした。
親と同じ顔で咲いたらこのような姿が見られるのですが咲くまではどんな顔かわからないのも楽しみです。
タネから育ては何年もやっているのにこんなに簡単でこんなに早く苗が成長したのは初めてなんです。
今年の気候がこぼれ種から発芽しやすかったのでしょうか~・・・
連日暑くて暑くてたまらないのですが、庭に出た時にこんなサプライズプレゼントを見つけると暑さも吹き飛ぶ嬉しさです。
もしかしたら同じようなサプライズなこぼれ種育ちが有るかも? 探してみてください。
≪連日のようにゴーヤーの収穫≫
暑くなるとぐんぐん育つゴーヤー。毎日のように収穫できます。
「今日は何をつくろうかなぁ・・・」 「そうだ!さっぱりと簡単に」
玉ねぎをスライスして水にさらし、白ゴーヤーも薄くスライス。
今日はこの手作りのお皿に盛りつけようっと。
玉ねぎと白ゴーヤーのスライスを盛り付けておかかをトッピング。
さーちゃんさんが教えてくださったゴーヤーサラダを和風のおかかがけにしました。
さっぱりと美味しかったです。ありがとうございます。
≪コメントありがとうございます≫
こぼれ種育ちのパンジー、ビオラががんばって育っているようすを見ました~とバラの花を押して応援してくださると励みに