今年も≪ミニトマトのタネの室内まきの時期≫になりました。
種まきはどちらかと言うと地味～な作業。
ですから楽しめるようにと、今シーズンはこのダイソーの紙コップに種まきをしました。
２種類が８枚ずつ１６個で１０８円です。２５０ｍｌの容量も種まきにはピッタリサイズなんです。
♡がポイントでシンプルなデザインがおしゃれ～！
鉢と同じように使うので、まずは紙コップの底に穴を開けます。
３枚重ねてバーベキューの金串で貫通。
こんな感じに穴を開けます。
紙コップはマジックペンで字が書けるのも種まきに向いているんです。
貼り合わせてあるここに書くと目立たなくていいと思います。
ミニトマトの種類と種まきをした日を書いておくと定植するまで何のトマトだったか分かって便利ですね。
昨年はダイソーのカラフルな紙コップを使って色別にミニトマトのタネまきをしました。
トレイも１００均なんですよ。
乾燥を防ぎ湿度を保ち気温を確保するために、このようにトレイをすっぽりビニールで覆います。
種まきしてから１週間後には無事に発芽しました。
そして３月２６日はこのように。ここまで育てば安心できます。
４月１２日はこのように大きく！ つぼみも見えますね。
今シーズンは昨シーズンと同じ種類と新しい種類も加わったのでミニトマトの種まき育てが増々楽しみ。
日中は日当たりの良い窓辺で育て、夜間も暖房が無いと寒さで枯れるので場所を選ぶのですが、一粒のタネからこのように苗が育つとお世話も出来ます。
ハート模様の紙コップ栽培なので発芽から苗が育つ過程もわくわくしたいです。
