花が咲かなくても一年中楽しめる 【カラーリーフ】
出会った時にときめいたのを少しずつ増やして育てています。
カラーリーフが美しい季節は初夏や夏をイメージしませんか~?
ところが北側の雪がまだ残っている冬のわが家の庭で寒さにも負けず美しいカラーリーフがあるのでご紹介します。
【ヒペリカム トリカラー】
寒くなると葉の色が濃いピンク色に変わるんです。この色がなんとも素敵!!
暑さにも寒さにも強くいのでこの場所で植えっぱなしで育てています。
【ヒペリカム】は切り花でもお馴染みでこのように実を楽しめますね。花壇で育てています。
この斑入りの葉の【ヒペリカムトリカラー】も【ヒペリカム】と同じような黄色い花が咲きます。
これは6月に咲いた時の画像ですが、葉の色が冬とは全然違いますよね。
この爽やかな色合いも大好き。
冬の寒さで赤く頬を染めたような色合いも大好き。
四季を通じて葉も花も楽しめるのでお得感もいっぱいです。
このピペリカムが先日の雪に埋まり折れたようになっていた姿を見た時はもうだめかと・・・
雪をかき分けて枝を恐る恐る引っ張り出しました。
枝も雪の重みで折れてしまったのでは・・・
すご~い! 生命力とパワーで折れずに復活してくれました。
他にも冬の花壇で葉が枯れることもなく美しい姿で寒さに耐えているので写してみました。
枝の先の方は紫色を帯びたブロンズ色でその下には濃いグリーンの葉が特徴。
「あっ!ウチにも有る~」 と思いましたか?
【ベロニカ グレース】です。
これも雪の重みでつぶされ、雪が融けるまでどうなっているのかわからなかったのですが、少し茎が曲がったものの無事でした!
初夏には紫色の花が咲いたので想い出しながら画像を探したら有りました~
花も楽しめて、真冬の渋い葉色も楽しめてこのカラーリーフもずっとずっとわが家の庭で長生きしてほしい!!
園芸コーナーでときめいて買った苗は、その後もときめきが持続しているんです。
さて2016年もそんな苗に出会えたら嬉しいなぁ。