今年の春にタネをまいて育てた【メリニス サバンナ】
夏の蒸し暑さで葉が枯れそうに・・・ 心配したのですが無事に復活しました！
美しい濃いピンクの穂がとても魅力的です。
タネの販売サイトからこのような画像を見た時に直感で育ててみたい！と思った観賞用グラスなんです。
イネ科のグラスは穂が茶系が多いのですが、ピンク色は珍しいですよね。
上の画像のような雰囲気に鉢植や花壇植えで育てたらいいなぁ・・・と初めてのタネから育てでした。
３月の終わり頃だったと思うのですが、紙コップまきのタネから育った苗をこのりりーちゃんの前に植えました。
小さな苗だったので一年目からこのように穂が出たので嬉しいです。
これがメリニス・サバンナの花です。
咲き終わると穂になって・・・
濃いピンク色の穂から淡いピンク色の穂に変わっていきます。
そしてふわふわになって飛びます。
調べるとこぼれ種からも育つようです。
風に運ばれて来シーズンはわが家の庭の思わぬ場所から芽をだして、ピンクの穂を見せてくれるかも？
庭に秋明菊が咲いていた時は一緒に切り花にして飾りました。
そして今はピンクの菊が咲いているので切り花にして飾ってみました。
耐寒性は中で真冬は葉の部分が茶色く枯れるようですが、春になると新しい葉が出て越冬できるようです。
雨に濡れると穂が垂れてしまうので来シーズンは鉢植でも育ててみたい！
カラーリーフとして寄せ植えにも使ってみたい！
切り花やドライフラワーにしてみたい！
早くも来シーズンの事を考えるほどメリニス・サバンナに夢中です。
≪コメントありがとうございます≫
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