庭に咲いている【ピンクアナベル】


ピンクアナベルの画像


白いアナベルとはまた違う可憐さがあります。


わが家では先日ご紹介したシェードガーデンの婦人像の後ろで育てているピンクアナベルと・・・



石積み花壇で育てている初代ピンクアナベルが育っています。

ピンクアナベルの画像


購入してからここまで花が大きく咲くようになるまで何年もかかりました。


2年前の2013年に咲いた時がこの画像です。


ピンクアナベルが2011年にやってきた時やその後の成長の様子は→こちら


こうして見ると白い花が咲くアナベルよりも成長がゆっくりのんびり屋さんです。



日向で育てると明るい濃いピンク色に、シェードガーデンで育てると少しくすんだ落ちついたピンク色に育つのですね。



今まで勿体なくてなかなか切り花にしたり、挿し木にできなかったのですが今シーズンは挿し木にチャレンジです。

ピンクアナベルの挿し木の画像


茎はなるべく長く切ります。


花が咲いている部分はまずはりりーちゃんのスカートに乗せてから・・・

ピンクアナベルの画像


ピンクアナベルの画像


花瓶に飾りました。残りの部分を使って挿し木にします。


茎を長く切ったので挿し木用を4本分確保。挿し木・挿し芽の時は貪欲になります(笑

ピンクアナベルの挿し木の画像


予め赤玉土を入れてたっぷりの水をかけて準備して置いた鉢にピンクアナベルの茎を挿します。


ピンクアナベル名前と挿し木をした日を書いて目印にしました。

ピンクアナベルの挿し木の画像



そして約1週間後にもピンクアナベルの挿し木をした第二弾です。

「え~ まだ殖やすの?」という声が聞こえそうですけど^^。

ピンクアナベルの挿し木の画像


シェードガーデンの花が咲き終わったピンクアナベルの茎をカットして挿し木ように不要な葉を取り除いて準備しました。

ピンクアナベルの挿し木の画像


同じように赤玉土を入れた鉢に挿しました。

ピンクアナベルの挿し木の画像


挿し木をした鉢は水を張った容器にスポッと入れ土が乾燥しないようにして日陰に置いてあります。


無事に成功するといいのですが・・・


成功してもしなくても結果はまたご報告しますね。


梅雨が明ける前に挿し木が成功するといいなぁ。


≪コメントと多くのいいね!をありがとうございます≫


405maru さんへ 「ピンクのアナベルは、とても可愛いです。想像した以上に綺麗いなので、うっとりです。
ピンクのアナベルは、成長がゆるやかなんですね、それだけに、沢山咲いてくれたら嬉しさもひとしおですね!」のコメントありがとうございます。ピンクアナベルがわが家に来たのは2011年6月だったので今年は5年目。やっと存在感が出てきました。かなり待ちくたびれましたが来年は期待できそうです。

bearin さんへ 「キヨミさんのガーデン凄く素敵で、羨ましいです!私もガーデニングをしていますが自己流ですし足元にも及びませんが、キヨミさんの育て方や殖やし方とても参考になります。またお邪魔させて頂いても宜しいでしょうか?」のコメントありがとうございます。わたしも自己流なんですよ。失敗しながらのガーデニングですが学ぶことも多いですね。ぜひぜひお時間が有るとき見てくださいね。

kimitan さんへ 「ピンクアナベルの色はとても可愛いくてきれいですね。 挿し木の方法も写真ですごくわかりやすくて、わたしもやってみよう!と意欲がわきます。アナベルで一度やってみようと思います。ピンクアナベルはいつわが家にやってきてもいいように(^v^)」のコメントありがとうございます。アナベルも同じ方法で殖やしてます。そうですね、ピンクアナベルのためにも練習しましょう(笑)

あんずママ さんへ 「アナベルは他のアジサイとちがってふんわりしてとても優しい感じが良いです(*^^*)ピンクのアナベルはとても可愛らしいですね!もっと増やして何処に植えるのですか?」のコメントありがとうございます。そうですね、殖やしてからどこに植えるか考えます・・・て順番反対ですよね(^∇^)

ゆき さんへ 「挿し木って二重鉢にしたら乾燥知らずで根がつきやすいのですか?早速やってみます(*´艸`) 隅田の花火って挿し木してもなかなか上手く根が出ません種類により発芽し易かったり難しかったりあるんですね。。。アナベルは発芽し易いのでしょうか」のコメントありがとうございます。水が貯まる容器の中に入れると乾燥せずに根が出やすいです。鉢毎すっぽりは気温が上がりすぎるのを防いでくれるかなぁ・・・と実践していますヨ。ホワイトアナベルは成功率はいいと思います。

PECOたん さんへ 「こちらはまた、お上品な色ですねぇ~♥︎でも日本の梅雨らしい色って感じがします。」のコメントありがとうございます。アナベルは【アメリカアジサイ】とも呼ばれるようにアメリカが発祥のようです。ニューヨークで見かけますか~?

あうん さんへ 「挿し木の成功!気持ちばかり、エールをおおくりさせていただきます~♪キヨミさんの
アナベルさん成長記「ここまで大きくなるまで、何年もかかりました」心に沁みました…」のコメントありがとうございます。購入した時は立派だったのに翌年からは別物のように花も小さくて3年間じっと我慢でした。その様子を書いたのがあるのでリンクしますね。気持ちを長~くして育てようと思っています。

いちごみるくさんへ 「挿し木や挿し穂をすると、ちゃんと根付いたかなって気になりますね。触って(持ち上げて)みたいとの衝動に駆られますが、それも我慢我慢といつも自分に言い聞かせます。」のコメントありがとうございます。我慢我慢のいちごみるくさんエライ!ついつい根付いたかそっと見てしまいます。まだだと慌てて埋めなおします(笑)早速トマトレシピで作ってくださったのですね。夏はカリカリベーコンとトマトとバジルが有ればご馳走なわが家です。

 ふりぃく あーちゃん  へ 「ピンクのアナベルも本当に可憐で素敵ですね。またキヨミさんのブログで欲しいお花が増えてしまいました。お花の魅力を120%引き出されているからだと思います。」のコメントありがとうございます。またまた誘惑してしまってすみません(笑)挿し木が成功するかどうか楽しみです。

サンタママ さんへ 「ピンクアナベル、可憐で女子にピッタリの花ですね。リリーちゃんが持つと一層ひきたちます(^^)挿し木をするとき、さした鉢を水を入れた容器に入れるってすごいアイディア!早速まねっこさせて頂きます(^^)」のコメントありがとうございます。乾かして失敗することがないのでもっぱらこの方法sです。でも水が腐ったり蚊が発生するといけないので一日置きくらいに水を新しく取り替えてます。



欲張ってピンクアナベルを挿しているようすを読みました~とバラの花をクリックして応援していただけると嬉しいです。モカからもよろしくです。


 応援のクリックをお願いします!人気ブログランキングへ
皆さまの温かいコメントと応援がブログ更新の励みになります。
いいね! もありがとうございます。