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ブログのオープンガーデンを引き続きご覧くださってありがとうございます。
門から入って左側のシェードガーデンと右側のレイズベッドのガーデンをご紹介しました。
今日は庭のメインガーデンになっている≪石積みの花壇≫をご紹介します。
これはわが家の庭の配置を描いたイラストです。
美術的なセンスが全く無くてなんとも漫画チックになってしまいました。
入口の門や６月９日にＵＰしたシェードガーデンや１１日にＵＰしたレイズドベットの位置、そして
今回の石積み花壇の配置が分かりやすいかも？・・・と恥ずかしながら載せました（汗）
石積み花壇ははリビングの前にある庭です。でもなかなか自分で思い描くような庭にはならず・・・
何年もかかって、今シーズンようやくまとまりナチュラルな雰囲気の庭になりました！
多年草・宿根草の株が大きくなりバラや一年草に負けないように育ってきたからなのでしょう。
この花壇を作った時はイングリッシュガーデンにしようと２本のスタンダード仕立てのバラを植えました。
植えた年とその翌年くらいはスタンダード仕立てのバラが咲いたのですが、枯れてしまいました。
そして生き残ったのがこのバラです。つまりバラの台木なんです。
とても香りが良くて明るい色合いなので残して育てることにしました。
気持ちが通じたのでしょうね。このバラが今シーズンやっと元気に育ってくれました。
「どうしてわが家のは元気が無いのかしら・・・」と思っていたサルビア ネモローサ‘カラドンナ’でしたが今まで見た事がない元気さで今シーズンは咲いてくれました。
植えっぱなしで育てているので土が固く栄養分も無くなっていたのでしょうね。
春先に株の周りの土を根を痛めないように掘り、肥料を加えた土を足したのが良かったのでしょう。
花穂が有る花を植えると花壇に変化が出ますね！
リシマキア‘トロパープレアボジョレー’が大株になって雰囲気を盛り上げてくれました。
花期が長いのもいいですね。大人色が花壇に加わると引き締め役にもなっています。
こぼれ種育ちのオルレアやヤグルマギクもたくさん咲き、５月はまさにナチュラルガーデン。
これからもバラ・多年草・宿根草がメインなこの花壇に一年草で変化をさせていきたいです。
≪コメントといいね！をありがとうございます≫
宿根草・多年草・一年草が咲く5月の庭を見ましたよ～と 赤いバラの花をクリックしてくださると嬉しいです。モカからもよろしくです♪
