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ミニトマトが鉢で育てられるとベランダでも栽培できるし、連作障害の心配も無くていいですよね。
でも残念なことに鉢植えでコンパクトに育つミニトマトは種類が少ないのです・・・
≪コンパクトに育つタイプでしかも美味しい！！≫
こんなミニトマトが有れば最高です。
今シーズンもタネからミニトマトを育てているのですが、衝撃的な出会いがありました。
ほら、見て見て～ 直径１５ｃｍの鉢植えで高さは30～35ｃｍにコンパクトに育ちました。
ミニトマト‘プチぷよ’です。
実もびっしり実ってます。
鉢植えで育てている三姉妹です。
大きな鉢に育てたのは同じ種類でもこのような姿で育っています。２株植えです。
鉢の大きさに合わせてそれなりの高さに育つ能力が有るのを発見！
このミニトマトのタネをまいたのは今年（２０１５年）の２月８日でした。
忘れないように紙コップに書いてありますから（笑 こんなもやしっ子のような苗が・・・
紙コップタネまきでたくましく育ち、４月２３日には花も咲かせ、「早く植えて～」と懇願しているようでした。
昨年は花壇で育てたミニトマト‘プチぷよ’
雨が直接当たっても裂果がなく育つこともわかりました。
そして2014年に初収穫したのがこれですよ～
さくらんぼのような形で大きさです。
「赤ちゃんのほっぺのような」などと形容されているミニトマトプチぷよは人気が沸騰していますよね。
ミニトマトは皮が食べた後に口に残るような種類もあるのですが、薄いので皮もす～っと残りません。
昨年育て事務所スタッフにもまかないで食べてもらったのですが、「何？～ こんなトマト初めて」と好評でした。
そのミニトマトがコンテナでも育てられるのは嬉しい！！
初収穫は今シーズンはいつになるのでしょう。今から楽しみです。
他にも２月８日に紙コップにタネまきしたミニトマトたちも順調に育ちました。
遅霜の心配が無くなった４月の終わりに庭のすき間に植えました。順調に育ち実り始めています。
またご紹介しますね。
≪今週末は・・・≫
来客があり、お昼ご飯を食べることになったので大皿料理を作りました。
敷紙は5月なのでアヤメにしました。
【トマトとアボカドノのサラダ】 バジルは庭から収穫
【チーズ盛り合わせ】 チーズは市販品です。パレット風皿はキヨミ手作り
【スモークサーモンのマリネ】 庭のブラックフェンネルが味と見た目のアクセントに
【ローストビーフ】
【シーフードグラタン】 熱々を切り分けて食べたので画像が残ってません。
クリスマスやお正月以来に久しぶりにおもてなしの大皿料理を作りました。
≪コメントといいね！ありがとうございます≫
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