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１２月３１日に≪庭のベストショット２０１４その1 ≫をご紹介しました。
お正月で途切れましたが今日はその２のご紹介です。
２０１４年の５月に咲いた花たちです。
【深山オダマキ白花】
明るい葉色に白花がとても素敵な深山オダマキです。青花は何年も前から育てていています。
「白花も育ててみたい」という思いでいたところおすそ分けしていただきました。年々大株になっています。
【深山オダマキ 青花】
わが家にはいろいろなオダマキを育てているのですが、一番最初に育てたのがこのオダマキなんですよ。こぼれ種からも殖えるたくましさです。花は目が覚めるような綺麗な青紫で白が見え隠れします。
【ベロニカ ミッフィー・ブルート】
斑入り葉なので花が咲かない時期もグランドカバーとして楽しめます。花は淡いブルーなのでオックスフォードブルーのような華やかさはありませんが、一面に咲いた時はとっても綺麗です。
植えっぱなしＯＫの多年草なので手間いらず。株分けして殖やしています。寄せ植えの時もここから抜いて使えるので便利なんですよ。
【ユキモチソウ】
山野草も育てているのですが、真夏が蒸し暑い東京八王子でも夏に枯れることも無く、毎年もこのような姿を見せてくれます。ユキモチソウという名前にぴったりですね。雪見大福と重なります＾＾。
【大人色の寄せ植え】
２０１４年の寄せ植えの中で一番のお気に入りがこのコンテナでした。
タネから育てたパンジー‘エンビー’にすっかりゾッコンです。オレンジ色のカレンジュラ‘コーヒークリーム’と咲く時期もぴったり！庭でこぼれ種から育ったネモフィラが株元の引き締め役になってくれました。
今シーズンもエンビーをタネから育てているので楽しみ♪
【宿根シレネ】
この場所に植えてから３年くらい経ったでしょうか。春になるとこのようなユニークな花が咲きます。植えっぱなしＯＫの多年草です。とても子だくさんなので花が咲き終わっても花柄を摘み取らずにおくとタネがたくさん採れ、２０１４年の読者プレゼントで日本各地に巣立っていきました。
【わい性シレネ】
こちらは一年草のシレネです。わい性なので草丈が低いのでこのようにリース仕立ても出来ます。このタネも読者プレゼントとして各地に巣立っていきました。今は葉が黒くなっていますが春にはこのように咲きますよ～
【シラーペルビアナ】
星形の小さな花がたくさん集まって咲きます。大きいものは手の平サイズくらいに咲くので豪華です。植えっぱなしＯＫの球根植物です。球根を分球して殖やしています。切り花にしてもステキです。
【バイモ】
秋植えの球根です。花色も地味で遠目には目立たないのですが、お互いに支え合うように巻きつく葉の姿に思わずほっこり癒されます。この場所に植えてから何年も経っています。植えっぱなしＯＫで手間いらずな球根植物です。
【セリンセ】
奥に紫色の花を咲かせているのが【セリンセ】です。秋にこの場所にタネを直まきして育てています。タネが大きいので直まきでも育てやすいです。同じく直まきして育ったわい性のピンク色のスイートピーとステキにコラボしてくれました。セリンセの左隣には釣鐘のような花を咲かせる【イングリッシュブルーベル】の姿も！このシーンはまた再現したいほど好きです。
【ムラサキセンダイハギ】
ルピナスのような姿ですらっと伸びた茎から紫色の花を咲かせます。２０１４年はこぼれ種から咲いたオルレアとサプライズコラボでした。この組み合わせで咲いたのは初めて。今シーズンもこぼれ種育ちのオルレアに囲まれているので同じようなシーンが見られそう！
【オルレア】
こぼれ種育ちのオルレアで５月は花壇が埋め尽くされるほど（笑）
ブルーの花は【キャットミント】レンガの上からこぼれるように咲いているのは【セラスチウム】です。両方とも植えっぱなしで毎年このように花をさかせてくれます。
≪ヒューケラの小道≫はオルレアが元気すぎて花壇を占領。今シーズンはオルレア勢力を抑えたほうが良さそうです。
５月はわが家の庭の花たちが一番咲く季節です。
頑張ってご紹介したのですが、５月に咲いた花はまだたくさんあるので次回にご紹介予定です。
≪コメントありがとうございます≫
今日もご覧いただきありがとうございます。
