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春に小花が一面に咲く【ネモフィラ】は大好きな花です。
毎年わが家の庭では上の４種類咲きます。
ネモフィラと言えば左上のブルーの花を思い浮かべるかも知れませんね。‘インシグニスブルー’です。
右上は紫色のスポットが近くで見ると♥になっています。‘マキュラータ’ または‘ファイブスポット’です
左下の白い花のそばかすさんが‘スノーストーム’です。白なのでどこにこぼれ咲いても嬉しいです。
右下の黒い花に白い縁取りがあるのが‘ペニーブラック’です。昨年は庭のあちこちで咲かせました。
「ネモフィラのこぼれタネがそろそろ発芽しているかしら～？」と探してみるとありました！ありました！
ここにも
ここにも！ 双葉の中からギザギザの葉が二枚でてくるのでわかりやすいですね。
それでは昨年の春、庭に咲いたようすをご紹介しますね。
この場所は秋に花壇にタネを直まきして育てたネモフィラが咲いています。
丁度一年前の今頃にこの場所にタネをまきました。
春の暖かい日差しを浴びてあひるの親子も嬉しそう！
わが家のネモフィラの中で一番たくましくボリューミーに咲くのがこの‘ペニーブラック’なんです。
初めて見る方はぎょぎょっとするボリュームかも（笑）
携帯からだと見にくいかもしれませんが、つぼみの時は花びらがバラみたいで可愛いでしょう？
このように大迫力で咲いたネモフィラは全部こぼれタネから咲いたものです。
この場所のこぼれタネが余りにも密集していたので、せっせと移植したのがこちらの花壇の縁取りです。
１２月５日ごろに移植しました。冬になってからの移植で大丈夫なのかと心配したのですが・・・
わぉ～！３月２３日にはこのように！
この時の姿からはこのように咲くとは想像が全くつきませんでした。
２０１４年４月２３日の画像です。驚きの成長ぶりです！
アジュガ‘レプタンス’も丁度見頃になってこのようなシーン作ってくれました。
ガゼボに沿った狭いスペースにこぼれタネから育ったネモフィラも元気いっぱい！
この場所からだとブルーとブラック＆ホワイトのコーナーの両方が眺められました。
このネモフィラたちからのこぼれタネで今シーズンもきっとこのように咲いてくれるでしょう。
今シーズンも超過密に密集してこぼれ種が育っているで、移植して他の場所でも咲かせてみよ～っと！
苗がこのくらいの大きさに育つと移植しています。
ネモフィラの主根（太い根）を切らないようにすれば移植はほとんど成功します。
発芽しすぎたらぜひ移植をして他の場所でも楽しんでくださいね。
いつ帰ってくるかなぁ・・・
≪19日の夜に帰って来ました～≫
旅行で留守にしていましたが昨晩の夜、無事に帰ってきました。
旅行先ではネット環境が無くて更新も出来ず、またコメントやいいね！も見られませんでした。
羽田空港に到着してまとめて皆さんのコメントを読みました～。留守にも拘わらず多くのコメントありがとうございます。いつものようにコメントのお返事はできませんが、記事の終わりにご質問の答えなどを書き込みましたのでお時間があるときに読んでくださいね。
夜に家に到着したのでモカは寝ている時間なのですが、起きて大歓迎をしてくれました。
長男夫婦や事務所スタッフさんが面倒を見てくれたのでモカもいつもとは違う生活ながら元気にしていたようです。
旅行先でたくさんの写真を写しました。編集しながらご紹介したいと思います。
≪コメントありがとうございます≫
ネモフィラ特集に多くのコメントをありがとうございます。
種袋には、【寒さに弱いので、霜が当たらないように】と書いてあります。キヨミさんは、庭植えされているようですが、冬の対策はどのようになさっていますか？ というご質問頂きました。
ネットで調べると確かにこのように書いてあるタネ袋もありますね。
でもネモフィラは寒さに強いですよ～！
霜が降りると葉の一部が茶色くなって傷むのですが、春になるとちゃんと新しく綺麗な葉も出てきます。
わが家では花壇植えでもコンテナ植えでも何の防寒対策もしていませんよ～。ほったらかしです。
東京でも郊外なのでわが家は冬には毎日のように霜がおります。
今年の２月には記録的な大雪が降りました。その時の画像があるので参考にしてくださいね。
しばらく大雪が溶けなかったのですが、押しつぶされても大丈夫でした。
今日もご覧いただきありがとうございます。
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