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朝晩は少し肌寒さを感じる東京郊外です。
早朝に庭に出て水やりをしたり、タネまきっ子が発芽したかどうかを見て回るのが今は楽しみな時期です。
「あれ？もう？」と思わず覗き込んだのがこの場所なんですよ～
この花壇は【クリスマスローズ】を植えっぱなしにしていて毎年このように咲く姿が見られるのです。
うっかりすると見過ごしたと思うのですが、わずかにクリスマスローズの大きな濃い葉の陰にある新しい葉が出ているのを発見！若葉色の葉がわかりますか～？
「もう古葉切りの季節になったのかしら・・・」と思いつつ切ってみました。
古葉を取り除くと出ている！出ている～！
この場所のクリスマスローズはダブル咲の背番号４番でこのような花が咲きます。
背番号が株の近くに挿してあったのでわかりました。
「クリスマスローズの背番号って何？」と思ったかたは以前にご紹介済みの→こちら
☆をどうぞ
「もしかしたら他にも新葉が出ているのでは？」古葉をハサミでカットしてみると・・・
わぁ～ 新葉の子を発見！
それにしてももう新葉が出ているなんて早くないですか～・・・？
毎年いつごろ初めて古葉を切っているのか自分のブログで確認したら、昨年は１１月上旬でした。
やっぱり今年は早かったのですね。
まだ全く新しい葉が出ていないクリスマスローズの方が大半です。
今シーズンも庭の手入れをしながら新葉が出てきたものからカットしようと思います。
クリスマスローズの古葉切りをすると、新葉に光が当たりやすくなるので茎がしっかりと丈夫に育つので毎年の作業になっています。
≪秋ダリアが綺麗！≫
朝晩の冷え込みでダリアの花色が鮮やかになりました。
ダリア‘アンティークロマン’
つぼみのピンクを帯びたオレンジも綺麗です。
咲き進むと気品を感じるオレンジ色に変わります。
大輪系のダリアなので存在感もばっちりです。
ダリア‘ウエディングマーチ’
７月頃からどこかで咲いていると思うダリアたちです。
このバラの画像をクリックすると見られます。
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