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「多肉を地植えで育ててみよう!」
乾燥地帯に生える多肉植物は“水を控えめに軒下で育てる”とされているのですが、真冬も真夏も一年を通して植えっ放しで育てられたらどんなに楽になるでしょう・・・
そんなかなり無謀な考えで始めたわが家の多肉ガーデンです。
スタートしたのは2012年1月でした。それから2年経ち風化されて味わいが出てきました。
こちらがスタートした時の多肉ガーデンです。
何種類かのセダムを植えたのですが、【タイトゴメ】と【ヒスパニコム】が暑さにも寒さにも雨にも強く未だに行き残っているんですよ~
寄せ植えなどに使うぷくぷく系やもふもふ系は戸外で育てたものの、寒さには勝てず霜で枯れました。
ですからメンテナンスをしたいと思うもののなかなか出来ずにいたのですが、やっと出来ました!
赤いとんがり屋根の横にシンボルツリーのように多肉を1本植えました。
こぼれタネから育ったネモフィラ‘ペニーブラック’もミニチュアサイズで咲きこんな素敵なシーンに!
まだ赤みが残る【タイトゴメ】が白いミニチュアハウスに映えます。
今年の東京の大雪でも耐えたこの多肉たち。
2年育てると暑さにも寒さにも強い子がわかってきました。
今月はハウスウエディングがあり、多くの方々が訪問するこの庭なので、こんなシーンを作ってみました。
赤色の屋根のチャペルが多肉ガーデンに出現しました!
もう一度全体画像を見てくださいね。
チャペルや家の配置が分かりますか?
春に簡単なメンテナンスをしただけで一年中楽しめる多肉ガーデン。作ってよかった~!!
庭が無い場合はこのような多肉ガーデンはいかがでしょう?
2013年のオープンガーデンでご紹介した箱庭多肉です。
≪35年前の5月人形≫
次男夫婦と孫のJ君が久しぶりに遊びに来ました。お正月以来です。
4月からは幼稚園に入り、たくましくなった姿はやっぱり嬉しいですね。
わが家の長男が初節句の時に揃えた5月人形を屋根裏部屋から出して飾りました。
段飾りだったのに段はどこにいってしまったのか・・・あるものだけで飾りました。
J君とモカと一緒に記念撮影しようとしたのに、なかなかタイミングが合いません^^。
35年まえの5月人形なのですが、保存状態が良かったのかまだまだ飾れそうです。
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連休中は朝から夜までバタバタしていてお返事が出来ずにすみません・・・
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