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薄紫色の花が咲き始めた【斑入り ツルニチニチソウ】
斑入りの葉も一年中楽しめるので、わが家ではコンテナで寄せ植え素材にしたり、花壇のグランドカバーとして活躍しています。
週末に、先日ご紹介した【ベロニカオックスフォードブルー】と同じように、伸びたツルを剪定しました。
初めての方には今がわかり易い剪定時期なんですよ～
この花壇の縁取りに植えてあるのが【姫ツルニチニチソウ】
葉も花も一般的なツルニチニチソウよりも小さめです。
新しい若い葉と前年から越冬した古い固い葉はこうして見ると一目瞭然ですよね。
白い線の部分からハサミでカットしていきます。
ほ～ら！こんなにスッキリさっぱりと。切り落とした葉の部分には花も咲かないので潔く切れます。
こちらは【斑入りツルニチニチソウ】 新しい葉と古い葉が入り混ざって育っています。
この古い葉も同じようにハサミでカットを。
この場所もスッキリと綺麗になりました。
コンテナからびよ～んと枝垂れている古い茎もカット、カット。
見違えるようにスッキリしますね。
古葉をカットしたコンテナでは薄紫色の花も咲きました！
春は卒業・入学の季節ですね。
植物たちも冬の寒さに耐えながらがんばってきた古い葉は卒業し、ピカピカの一年生が誕生しています。
こうして見ると【ベロニカオックスフォードブルー】と育ち方も新旧入れ換わり方もよく似ていますね。
詳しくは→こちら ☆
【ツルニチニチソウ】の切り戻しがまだ出したらぜひ試してみてくださいね。
コメントにも頂いたのですが、このツルニチニチソウは繁殖力がすごいですよね。
花壇に植えると、ツルを伸ばして着地。根を出してどんどん増えます。
ガーデニングを始めたばかりの頃は増えるのが嬉しかったのですが、そのまま放置しておいたらわが家もすごいことになっています。
育てるのにはコンテナの方が向いているかもしれませんね。
今週末は繁殖し過ぎたツルニチニチソウと格闘してスッキリさせよう！
ブログ記事に書いたので勇気が出ました。決意新たです。
≪コメントありがとうございます≫
今日も見ました～と
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