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「タネから花を咲かせたいけれども大変そう・・・」

わたしも花育てを始めた頃はそう思っていました。


もっぱら苗を買って育てていました。でも育てていくうちに種からも簡単に育てられる花があるのがわかって!

それからは種から育てる花を増やしています。


今日は種から育てやすい、直まきでも育つ花たちをご紹介します。


①【オンファロデス】

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花径は1cmから1.5cmの小さな真っ白い花が固まって咲きます。

こぼれタネから育つくらいなので、直まきでもOK! こんなに綺麗に咲くので嬉しいと思いません?

移植すると葉が茶色くなって元気なくなるので、わたしは育てたい場所に直接タネをまくようにしています。

嬉しいことに半日蔭でも育てられます。花壇でも鉢植えで寄せ植えにしてもいいですよ。

白い花なので色々な花とよく合います。

タネの販売はほとんど見かけないにで、春先に花が咲いているポット植えの株を購入して育てることをおすすめします。


②【ネモフィラ】

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この花も直まきOKな花です。毎年鉢にも花壇にも大活躍!

移植も出来るけれど直まきの方があとあとの生育がいいですね。

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ネモフィラは日向が好きですね。半日蔭でも育てたことがあるのですが、徒長してしまい花数も少なかったです
今シーズンもこのコ^ナーはこんな感じにする予定です。


③【コリンシア】

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このコリンシアも育てたい鉢や花壇にパラパラとタネをまいて 育てています。
草丈は30cmから40cmくらいになります。半日蔭でも育てています。


④【スィートピー】【ヤグルマソウ】

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マメ科の植物は移植が苦手。ですから【スイートピー】は花壇や鉢に直接タネをまいて育てています。

【ヤグルマソウも直まきで育てているので、ここは手抜きの花壇ですよ~。


⑤【シレネセリーナ】【シレネピンククラウド】

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花壇植えでも鉢植えでも楽しめるので、毎年わが家の庭で大活躍しています。

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アヒルの親子の後ろに咲いているのが【シレネセリーナ】左側で咲いているのが【シレネピンククラウドです。

【シレネセリーナ】はお土産のミックスフラワーから育ったもの、【シレネピンククラウド】はサカタの『家庭園芸』に掲載されているのでタネを購入して育てました。

見た感じも育つ感じも良く似ています。ピンク色の可愛らしい花をびっしりと咲かせます。

こぼれタネでも育つほどのたくましさがあります。


⑦【ハナビシソウ】

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【ハナビシソウ】【ポピー】などのケシ科の花は直まきがおすすめ!

移植をすると枯れたり、傷むことが多いですね。花が咲き終わると尖がった形のサヤができます。

この中にタネが育ちます。


⑧【オルラヤ】

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草丈が高いものでは70cmくらいにまで育ちました。花壇の後方に植えるといいですね。

バラやクレマチス、オダマキなどの花が咲く頃に咲くので合わせるととてもよい雰囲気になります。

今シーズンは鉢植えでも育ててみようと思います。


他にも【忘れな草【セリンセ】【ジキタリス】そして【ミックスフラワー】も直まきで育てていますヨ。

もちろん今でも苗から育てることも多いのですが、種から育てやすい品種がわかってからは種から育てることにハマっています。


他に、この花は直まきでもよく育ちますよ~というのがあれば教えてくださいね。


ってお願いしたら、こんな情報をいただきました!!


きなママ さんから キンセンカ、コキア

おーちゃん さんから 帝王貝細工、ギリア、ニゲラ、キンギョソウ、アスター、スカビオサ、ブルースター、ダンギク

わぁ~直まき向きの花のリストが増えました!嬉しいです。しかもわたしが直まきしたことがない花もいっぱい!

播いてみますね!

教えていただきありがとうございます。これからもこんな情報交換のブログでありたいです♪



今年も秋まきの季節がやってきました。春に花を咲かせるための準備です。

まずは花壇の整備を続けなくては!

でも秋になっても頑張って咲いている花があると抜いてしまうかどうか踏ん切りがつかなくて困ります。

皆さまも同じでしょうか~?


キヨミ流の実際に鉢や花壇に直まきしている様子もご紹介したいと思います。




                  ↓ 直まき楽でいいわぁ~と

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