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6月もあと残りわずかですね。一年が早っ!どうしましょう・・・あっという間に半年経ってしまいます。
今日はキヨミの6月の庭に咲いたお花たちのご紹介です。
6月のメインの花は【バラ】と【クレマチス】なのですが、こちらは特集でご紹介予定です。
①【ニワゼキショウ】
庭の芝刈り担当の夫が発見!「可愛い花が芝生の中で咲いているよ~」と。
直径5ミリくらいの花です。昨シーズンはこの姿を見ていません。
この場所に植えた覚えはないのでどうやってここに来たのかは謎。
花色も2種類ありました。
②【マルバストラム】
この花も芝生の間から姿を現して咲きました。姿も色も可愛らしいです。
お日様大好きな植物。曇っている時や夜は花びらを閉じます。寒さにも暑さにも平気!植え放しがOKです。
ただうっかりとすると生え広がるので、地植えをする時は増え過ぎないようにして育てるといいですね。
③【ハナビシソウ】
昨年の秋、花壇に自家採取の種をパラパラと蒔いて育てました。
春はピンク系の花が多いので、黄色は存在感があります。花後はしばらくそのままにして種を採ります。
花壇に直接蒔いて育てられる花なので、とっても育てやすいです。④【ゴデチヤ】
種をまく→花が咲く→種を採る→種をまく→花が咲く→種を採る→種をまく→花が咲く・・・
この繰り返しで育てています。
あの≪ブログ開設5周年目のプレゼント≫の当選者の方々におすそわけした花です。詳しくは→こちら ☆
この花を育てるのもとっても楽!秋に花壇に種を直接パラパラと蒔いただけなんですよ~。
冬の寒さにも強く、小さな苗の時も霜があたっても雪が積もっても平気でした。
⑤【クレマチス 篭口】
ロウグチと読むベル型の姿が可愛らしく胸キュンもののクレマチスです。
人気者なので「わが家でも育てていま~す」と言う声が聞こえそう。
リビングの窓から見えるように育てたい・・・希望通りこの姿が室内から眺められます。
⑥【シダルセア パープレッタ】
5年くらい前にサカタのカタログを見て買いました。冬は地上部が枯れる耐寒性強の宿根草です。
1年目、2年目は株も小さかったのですが、今では茎も木のように太くがっしりとしています。
ベンチ収納が有る場所の手前の石積み花壇の後方に植えてあります。
⑦【ヒペリカム】
切り花でおなじみですね。アレンジメントにも良く使われますよね。
わが家のは黄色い実が付くタイプです。2年ほど前にビニールポット植えの小さな苗を買い庭に植えました。
昨年は咲いた花も少なく、実もいくつか実っただけなのですが、今シーズンは倍以上の花と実です。
寒さに強いので冬の間も植え放しで花壇で育てています。
庭からチョキチョキすればアレンジメントに使えるのでとっても便利なんですよ~。⑧【アリウム ギガンチューム】
植える適期が過ぎ、70%OFFでホームセンターから買った球根から育ちました。
もしかしたら咲かないかもしれない・・・と思いながら育てたのでラッキーです。
まん丸で野球ボールくらいの大きさに育ちました。存在感抜群です。
寒さに強い耐寒性強の球根なので植え放しOKなのも嬉しいです。
⑨【ガウラ リリポップピンク】
アリウムの隣で咲きました。白いガウラが一般的ですが、花がピンク色、葉がツヤツヤとした濃い緑。
茎がシックな銅色なのでガウラの中で一番気に入っています。
コンパクトに育つので鉢植えもOK!昨シーズンまではコンテナで寄せ植えしていました。
寒さに強い耐寒性強の多年草ですよ~。一度植えれば毎年このように花を咲かせてくれます。
花が咲き終わったあとは切り戻しをすると再び咲きます。
花が咲いていない時もカラーリーフとして楽しむことができるのでおすすめです。
⑩【アスチルベ】
日蔭から半日影が適しているので、わが家のシェードガーデンに植えてあります。
耐寒強の植物なので植え放しOKです。白いタイプもあるので、並べて育ててみたいと思案中です。
⑪【ヤナギラン】
同じく日蔭の庭に植えてあります。今年植えたものが咲いてくれました。
名前は聞いたことがあるものの、咲いた姿は初めて見ました。草丈は50㎝くらいに育ちました。
紫色の花びらに長めの白い花弁が可愛らしいです。高原などで群生しているそうですね。
夏が蒸し暑い八王子で越せるのか・・・初めての夏越しなのでドキドキものです。
↓ がんばって~・・・と
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