人気blogランキング
←1日1回 応援のクリックお願いします
体調を崩し珍しく寝込みました。まだ本調子ではありませんが、この週末で回復するようにしたいと思っています。ご心配いただきありがとうございました。
≪今日の少女≫と題して少女とお花をご紹介しました。その①は→こちら ☆
その②も続けて・・・と思っていたのですが、なかなか更新できませんでした。
作シーズン、キヨミの庭で咲いた花とスカートを持つ少女の姿の第2弾をまとめてご紹介したいと思います。
①【サクラソウ ウインティー】
3月に撮影したので、少女の後ろはまだ殺風景で冬の庭を感じさせますね。
以前もご紹介しましたが、ライムグリーンがかった白い花は、とても清楚な感じがする花です。
ブルーの花が咲くネモフィラと育ててみました。画像が無くて残念なのですが、サクラソウ ウインティーは切り花にして花瓶で飾るととても可愛らしいです。
②【シレネセリーナ】
今シーズンも種から育てている【シレネセリーナ】ですが、5月には沢山の花が咲きます。
花壇でも、鉢植えでもどちらでもよく育つたくましい子です。冬の寒さもへっちゃらなんですよ。
「いつもと雰囲気が違う?」と思われた方、なかなかの少女マニアです(*^▽^*)
庭の模様替えをした時に移しました。でもやはり少女の後ろは季節の花が咲いていた方がいい・・・
また元に戻しましたが~。
③【ボルドー菊】
都忘れを大きくしたような花ですが、見たことがあっても名前は知らない・・・という方も多いのでは?
暑さ寒さにとても強い植物です。困るくらいにどんどん増えます。
切り花にしても日持ちがいいです。通販カタログや園芸店でも見かけないのですが、もっと流通してもいいのに。
④【ノウゼンカズラ】
和のイメージが強い花ですが、こうして見るとなんだかトロピカル!花も大きくてハイビスカスみたいですね。
背の高いオベリスクに這わせています。虫も付かないし、病気にもかからなくて手間要らずです。
植えてから7~8年経つのでしょうか。毎年8月ごろに食べごろになります。
実が黒くなって、触るとぽろっと落ちるくらいまで熟しているのが食べ頃。もちろん無農薬なのですが、病気にも虫の被害にも合っていません。プレーンヨーグルトに入れて朝食に食べるのが一番簡単で美味しいです。
⑥【ランタナ】
少女の足元をランタナで埋めたい! そんな光景を描いて春に植えたのですが、10月にはこの通りに!
葉に白い斑が入っている黄色い花のランタナは葉も楽しめるので、毎年庭のどこかで育てています。
オレンジのランタナも元気!元気!アヒルの親子もビックリかも?これで一株なんです。
霜と冬の寒さで、わが家では戸外で越冬できませんが6月から12月初めの頃までの長い間咲き続けます。
伸びたら切る、伸びたら切るを2回ほどすると枝が分岐して沢山の花が咲きます。
独特の臭いがあることも有ってか、虫の被害は有りません。放任でもよく育ってくれます。
⑦【ヒメツルソバ】
ピンクの小さな花が沢山咲く姿は本当に可愛らしいです。土の無いような場所でもたくましく育ちますね。
冬には地上部が枯れるので株もとから切って越冬させています。暖かい地域では冬も楽しめるようですが。
春にはまた新しい葉や茎が出てきます。これまた病気知らず、虫の被害もない手間要らずの子です。
2010年も庭で咲く季節の花たちを≪今日の少女≫のスカートに乗せたいと思います。
≪今日の少女≫の像との出会いは2008年6月のことでした。今年の6月でこの少女を連れ帰ってきてからまる2年になります。あの時に出会えて今この庭にいることに感謝です。
あの日の感動の出会いの記事は→こちら ☆