毎年自家採取している種、いただいた種、購入した種の生産場はこんな感じです。芽が出ています。
≪種まきした植物≫
オルラヤ・カタナンケ・バーバスカム・ペンステモン・アグロステンマ・ストック・セリンセ・ビオラ・パンジー・ゴデチヤ
トルコキキョウ・カンパニュラ
直播では育ちにくい種、初めて育てる種、いただいた種はこのようにしてジフィーセブンで育てています。
今シーズンは【トルコキキョウ まほろばミックス】の種も撒きました!
とっても小さい種で発芽までひやひやでしたが、無事発芽しました!
あの豪華なトルコキキョウがこんな小さな芽から育って咲くのですね。
初めて種から育てる【トルコキキョウ まほろば】を無事咲かせることができればいいのですが・・・
咲いたらこんなに豪華なんです♪
同じく種から初めて育てているのが【カンパニュラ 涼姫】 やっとここまで育ちました~。
サカタの『家庭園芸』で花が咲いた姿を見て、一目ぼれしちゃいました。草丈が100cmでこんなに清楚な涼やかな花が咲くそうですよ~
同じくネットで→こちら
から買いました。
まだ撒いていない種や植え付けていない球根もこんなに!どうしましょう・・・
ラナンキュラスやアネモネの球根は植え付ける前に一仕事があります。
発芽しやすくさせるための準備です。今その真最中です。庭仕事ってきりがないですね。
≪花壇に直播した花たち≫
種から育てるのはなるべく手間のかからないようにしたいですよね。
花壇に直接撒いても育つ花はガーデナーにとって嬉しい存在です。
毎年キヨミの庭はこんな感じで春に向けて、花のタネを秋蒔きをします。
①花壇を耕して肥料を入れます(わが家は牛ふん堆肥を使います)
②平らに整地します。花柄摘みや維持管理のため花壇に入り易いように石などを置き、足場を確保します。
③整地した②の土の上に、『種まき用土』を2~3cmうっすらと敷きます。
④蒔きたい種を重ならないようにまきます。
⑤種が隠れるくらいに『種まき用土』をうっすらとかけます。
下の画像で白っぽく見えるのが種を蒔いた場所です。
毎日種が流れないように、お水をそっとかけて発芽するのを待ちます。
植物にもよりますが。1週間か10日間くらいで発芽します。
ブルーの立て札を付けて完成です。
この花壇に蒔いたのはこちらの種です。
【シレネセリーナ】
ふっくらとした皮の中に更に硬い皮で覆われて種が入っています。
種も珍しいのですが、咲いている姿もちょっと珍しいかもしれません。
こちらは昨シーズンに咲いた時の画像です。太陽を向いて直立姿勢で咲きました。
5月初め頃から6月の初め頃まで楽しめました。
こぼれ種からも勝手に咲いてくれる、とっても丈夫な花です。
【オンファロデス】
このドーナツ型の種はビーナスのヘソとも言われるそうです。そう言われると、おへそに似ているかも(笑)
この可憐な白い花が大好きです!毎年絶やさずに、種から育てたいと思っています。
【ネモフィラ】
ネモフィラも種から簡単に育てられますね。
この場所は昨シーズンもネモフィラが咲いたので、もしかしたらこぼれ種からも育つかもしれません。
でも念には念をを入れて種も蒔きました。左端は黒い花が咲く【ネモフィラ ペニーブラック】を中央部分にはブルーの【ネモフィラ インシグニスブルー】を蒔きました。
昨シーズンはこのように咲きました。今シーズンもやはりこの場所にはこの光景を作りたいです。
≪久しぶりの陶芸教室≫
今日は久しぶりに陶芸教室に行きました。半年くらい行けなかったので、忘れてしまったことも多くて悪戦苦闘・・・
電動ろくろを最後に使ったのはいつだたのでしょうか。だめですね。以前に習ったことをほとんど忘れていました。
今日は復習を兼ねて先生が、ほぼ付きっきりで教えて下さいました。本当に感謝です♪
それでも湯のみ茶碗2個と直径18㎝くらいのお皿が出来ました。
土を触ると妙に落ち着き安らぎます。久しぶりの陶芸教室はやっぱり楽しいです。