庭の【姫りんご】も満開になりました。コンサバトリー前のコンテナもそろそろ一番の見頃になりそうです。
今日は完成したコンサバトリーの内部に潜入してレポしますね。
【コンサバトリー】を作りたいと漠然に思っていたので、まずは各メーカーのモデルルームを見に行きました。
建てるのであれば大満足の行くコンサバトリーを建てたい!・・・と思いつつ納得の出来るデザインや大きさがなく諦めかけていた時に、ネットで検索してたどりついたのがこのメーカー のコンサバトリーでした。
イギリス製の本格的な仕様に一目ぼれ状態に。内部の広さは15畳くらいあります。
カタログを取り寄せ、いくつかの質問をしながら「ここにしよう!」と決めたコンサバトリーなのです。
窓を閉めている時の画像
日本の夏は暑いし蚊が多い。ましてや我が家は植物が多く、庭には蚊が沢山います。
【網戸】は絶対の必需品!網戸があることは必須なのですがこの条件もクリアしていました。
網戸は窓枠の右の部分入っているので、通常はこのように隠れて見えません。
半分網戸を引き出した様子です。
網戸にして見ますね。これで蚊の侵入も防げますし、心地よい風も入ってきます。
次に「どうなのかなぁ・・・」と思っていたのが紫外線対策です。
サンサンと太陽が窓からも屋根からも照り付けます。
コンサバトリーでお茶してたら、シミだらけになった・・・なんて大変!
でも安心しました。98%紫外線カットのガラスが使われているそうです。
窓ガラスもドアも全てペアガラスになっているので、外部の音も聞こえにくいですし、冬の結露も防げます。
天井にはこんな感じでカーテンも取り付けられてあります。
陽射しが強いときは全部閉めます。冬に陽射しと温かさを取り入れたい時はこのようにして開けておきます。
「天井にある高いところをどうやって開け閉めするの?」・・・と思いますよね、
大丈夫です。先に金具が付いたこんな棒があります。
それではカーテンを開けてみましょうね。女性の背の高さでも充分にとどきます。
ドアは正面が両開きタイプになっています。
片面にはこのドアが付いていてウッドデッキに通じているので、普段はここから出入りしています。
いかがでしたでしょうか~。内部の潜入レポをお伝えしました。
満足のいくコンサバトリーに出会えたこと、工事を施工してくださった業者さんに感謝です♪
このコンサバトリーに置く家具探しの様子を後日にお伝えしたいと思います。
値段も見た目も大成功?・・・だと思っています。
お知らせです
長澤家のレシピブログであさりを使ったボンゴレビアンコのレシピを公開しています。
いただいたおおきなあさりを使いましたが、とてもおいしかったです♪このパスタはコンサバトリーで食べました!記事はこちら
です。
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