カラー別ガーデンの間に寄り道してしまいました。さあ 再開です!
今日はピンク・レッドガーデンをご紹介します。
華やかだったバラの季節が終わったあとでも庭やコンテナにはピンクや赤の花が咲きます。
①【ゴデチヤ】
毎年種から育てているゴデチヤです。秋に蒔くと6月頃にはこのようにびっしりと花をつけます。
これは花壇に植えてあります。がっしりと丈夫に育てると支柱も要りません。 6月撮影
【花の種プレゼント】でお贈りした親ですよ~。
今はまだとても小さな苗なのですが、暖かくなるとぐんぐんと伸びて、50㎝くらいに育ちます。
今朝の撮れたて映像です。今はまだこんなに小さいゴデチヤ。
寒さで葉の色が赤くなりますが、この姿も可愛いでしょう?
今はまだこの大きさなので、ゴデチヤ恐るべしです(笑)
②【バラ ジュビレデュ プリンス ドゥ モナコ】
ほとんどのバラは5月に咲いたのですが、このバラは6月に咲きました。
故グレース王妃の夫君であるモナコ公国元首レニエ三世大公の即位50周年記念に捧げられた薔薇だそうです。この薔薇も丈夫。晩秋にも返り咲きます。 6月撮影
咲き進むにつれて段々赤みが増してきます。
この薔薇は【プリンス ドゥ モナコ】なのですが【プリンセス ドゥ モナコ】もあるのですね。
こちらが【プリンセス ドゥ モナコ】です。画像は京成バラ園芸さんのHPからお借りしました。
モナコ公国王妃となった女優の故グレース・ケリーにささげられた薔薇です。
この薔薇気品があっていいですね。本当はこちらを買う予定でしたが間違えました
プリンスとプリンセスが有るのを当時は知らなかったので・・・・
③【八重咲き アイビーゼラニューム】
このゼラニュームは育ててから3年くらいになるのでしょうか。冬はベランダの軒下で育てています。
赤く咲いているのは【モミジバ ゼラニューム】です。
性質が同じゼラニューム同士の組み合せなので管理も楽です。 6月撮影
一つ一つが薔薇のように綺麗なので、思わずパチリと
④【キョウカノコ】【京鹿の子】
まだあまりポピュラーな花では無いのですが、寒さにも強く、育てやすいおすすめの宿根草です。
一つ一つのつぼみがとっても小さいのですが、開くとふわっとした感じになります。
和の庭にもナチュラルガーデンにも合います。キョウカノコにホワイトもあるのですね。
白も育ててみた~い♪ 6月撮影
⑤【ハナアオイ】【ラバテバ】
ハナアオイまたはラバテバと呼んでいます。花径は8㎝から10cmくらいの大輪です。
ポット植えの小さな苗だったのですが、栄養がたっぷりの花壇で育てたので大変なことに!(笑)
茎も木の枝のように太く、草丈も1mくらいに育ちました。次から次と花を咲かせ、秋まで咲いていました。
冬の間も花壇に植え放しにしたのですが、冬越しできました。 6月撮影
久しぶりのピンクの花達ですが、なんだかほっとする色ですね。
①から⑤までで気になるお花はありましたでしょうか?
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