今日もバラのご紹介です。どちらも私がバラ育ての初心者の頃に植えました。
育て方、手入の仕方も全く分からなかったのにここまで育ってくれました。
病気に強くて育てやすいバラです。
①【バラ フランソワ・ジュランビル】
建物の東南の位置に植えてあります。枝垂れるように咲きます。
トゲも少なく、枝が柔らかいので誘引も楽なのが嬉しいです。
やや高い位置に植えて、下から見上げるように植えました。 ５月撮影
もう少し近くから、そして横から写してみますね。こんな感じに枝垂れています。
お行儀良く育てるよりも、このくらい自由に育てるスタイルが私は好きです。
淡いピンクの薄い花びらがとても綺麗です。つぼみも咲いたときも綺麗です。
②【バラ レオナルドダビンチ】
聞いたことのある名前の薔薇ですよね。そうです！モナリザの作者と同じです。
このバラは植えてから１５年くらいは経っていると思います。園芸店で確か６００円の小さな株を買いました。
それが今では私と同じくらいの高さに成長しました。
とにかく丈夫なバラです！我が家の植物は全部無農薬で育てていますので、病気になることもありますが、今日ご紹介のバラはほとんど病気知らずの健康優良児です。 ５月撮影
このバラは建物の東側に植えてありますので、午前中に日が差す程度なのですが、毎年沢山の花を付けます。
茎が太くてがっしりとしているので、こんなに固まって咲いても支柱も要りません。
花弁が厚いので、雨にも強く、花持ちが抜群です！
つぼみから満開までの咲いている期間が長いので、ほかの薔薇よりも長いこと楽しめます。
今年は初冬にも返り咲きました。しずくは霜が溶けたものです。
春とは違う趣ですが、２度楽しめました。
冬のレオナルドダビンチはつぼみから満開まで半月くらい咲いていました。 １２月撮影
①と②はいかがでしたでしょうか？お好みの薔薇でしたでしょうか。
枝垂れて咲くタイプと支柱も要らずにまっすぐに伸びるタイプ・・・
今年も５月にはまた咲くシーンが見らルト思うと待ち遠しいです。
《素敵な薔薇のお皿》
テーブルウエアフェスティバルのご紹介の時に、４０年前に買ったブルーで描かれた薔薇のお皿を今でも大切に使っていらっしゃるという【Cookie】さんに「ぜひご紹介してください」とお願いしたところ、お披露目して下さいました！ブルー一色で描かれ、とても気品があります。
残った２枚のお皿の使い方も参考にさせて頂きたいです。
お皿にまつわるご家族の様子もとっても素敵ですﾖ。
詳しくは→こちら からご覧くださいね。 画像お借りしました
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