ドーナツ型のリース 【花苗アレンジリースセット】 が届いたので早速植えてみましょう
このリースはビオラを6株、スイートアリッサム1株、ツルニチニチソウが1株入っています。
いかがでしょうか~ 植えたばかりの感じがしないでしょう・・・?
それもそのはず、植えていません。ビニールポット苗ををリースにはめ込んだだけです。
それなのに綺麗なドーナツ型のリースになっています。
これってすごいと思いませんか?このままでもいけそうですよね。
急遽ハンギングが必要なんて時はこの方法がありかもしれませんね。
この藤で編んであるドーナツ型のリースに出あったのは、もう5年くらい前のこと。
園芸店の前を歩いていて見つけました。
一般的なリースは水苔をびっしりと貼り付けるものが多いのですが、これはそんな必要がありません。
ドーナツ型の内側にはしっかりとした丈夫なビニールが貼ってあります。
ですから、乾きすぎることも無いんですよ。
花苗セットには専用の土と水苔と作り方の説明書が付いています。
ですから自分が植えたい花苗を選んで用意すればOKです。
このタイプの土を使うのは初めてです。白いものはふわっと軽くて毛糸のような感覚です。
オリジナルの土で、保湿効果が高いとの事です。ぎゅうぎゅうに詰めてもリースが重くならないのがいいですね。
植えかたのコツや手順はHPで詳しく説明されていますのでご参考にどうぞ→こちら
です
①リース上側のビニール部分(マジックで切る位置が書いてあります)をハサミで切ります。
ここを切る事により、この部分にジョウロの注ぎ口を近づけて水遣りすれば、リース全体にお水が行届きます。ですからハンギングを外さなくても水遣りが出来ます。
スタンドに取り付けフックが付いているのもポイントアップですね~!(以前に買った物には無かった)
②まずは苗を仮置きしてバランスよく位置を決めます。こんな感じはどうでしょうか~?
③配置が決まったら一度苗を取り出します。底に薄く専用土を入れる前に私は園芸用土+牛糞堆肥+マグアンプKを混ぜ合わせたものをかごの底に薄く敷き詰めました。
パンジーやビオラを育てるときは、植えつける時に良質な肥料を混ぜるのが習慣になっていますので。
③植えた時に株がぐらぐらすると育ちが悪くなりますので、根元を広げて安定するようにしました。
④苗を植えた後は附属の土を隙間に押し込んでいきます。
⑤水で戻して絞った水苔を土の上に1周乗せてます。すご~い、ぴったりの量が入っていました。
⑥バランスを考えながら植え終わったのがこちら!
ジョウロでお水をたっぷりかければ完成です慣れれば30分くらいで出来そうですよヨ。
スタンドに立てかけておけば、数日でビオラの顔も正面を向いてシャンとします。
また経過報告させていただきますね~。
そしてもう1つのリースはこちら!今年の新色、サカタの【虹色スミレエンゼルピンクリカ】で作りました。虹色スミレの特徴の色幅を利用して自然なグラデーションになりました。
【ハツユキカズラ】と【白雪姫】というアイビーを一緒に植えてみました。いかがでしょうか?
リング左側の様子です。
リング右側の様子です。
植えたてでもこんなにまとまっています。ますます春が楽しみ
昨シーズン作ったリング型のリースは既にご紹介済みのこちらです。
この【虹色スミレスィートハートリカ】のハンギングはコンテストで最優秀賞をいただきました。
そのときの記事はこちら です。
リース作りは面倒だし時間もかかりそう・・・(私もそう思っていました)
と思っていた方にはこの花苗アレンジセットはおすすめです。
この藤製のドーナツ型バスケットは園芸店で探しても中々見つかりませんでした。
ネットで探し当てた時は嬉しかったです。 こちらのお店 です。
自分で育ててみてのおすすめの植物や使ってみて優れものの園芸グッズを、これからもご紹介したいと思います。
以前にご紹介した種まき用の【 ジフィーセブン 】を早速活用してその威力を熱く語ってくださっています。
ねっ!hanahanaさん 。お役に立てて良かったです。
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簡単でとってもヘルシーで美味しいです。まとめて作り置きし、得意の(笑)3段階活用をします。
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