今年も筍が美味しい季節になりましたね。
旬の素材を食卓に取り入れて季節感を味わいたい・・・といつも私は心がけています。
今日は【筍の炊き込みご飯のレシピ】をご紹介しますね。
材料 お米3合分
お米 3合
茹でた筍 1本分
鶏もも肉 1/2枚
油揚げ 1枚
出し昆布 10cm ( 煮る時の調味料は文中に記載してあります。)
作り方
①油揚げは湯通しして細く切ります。鶏肉も小さく切ります。
筍は先端の柔らかい部分以外を一口大に切りそろえます。
②お鍋に①を全部入れます。
だし汁250ccと醤油大さじ4杯、日本酒大さじ2、みりん大さじ1、塩小さじ1、長澤家の万能つゆ小さじ1を加えます。
③蓋をして中火で6分煮ます。途中アクが出ますので、取り除きます。
④煮上がったら煮汁と具は別々にします。
⑤お米を通常通りに3合とぎます。④の煮汁が冷めたら炊飯釜に加えて3合のメモリまでお水で調整します。
⑥下煮した具を上に乗せます。出し昆布も入れ、1時間ほどしてからスイッチを入れ、通常通りに炊き込みます。
⑦は~い、いい香がして筍の炊き込みご飯が出来あがりました 具が均一になるように混ぜ合わせます。
⑧ご飯茶碗に盛り付けて庭から摘んで来た山椒の葉を添えていただきます。
筍の風味を味わうためにやや薄味にしましたが、「美味しい!」と好評。丁度良いお味に仕上がりました。
筍の柔らかい先端部分はお味噌汁に入れました。
筍の一番固い部分は細切りにして、かに玉に入れました。かに玉は夫が担当して作りました。
いかがでしたでしょうか?筍1本で季節感あふれる献立になりました。
残った炊き込みご飯は、おにぎり型に丸めてラップをし、冷凍保存しました。
急いで食べたい朝ご飯の時や、小腹がすいた時にあると便利ですね。
人気ブログランキングの10位くらいをうろうろしていたのに、なんと3位になっていました。
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《ブリエッタ情報です》
先日の記事の《ブリエッタの葉むしり作戦】は「えぇ~?」と思われた方も多いのでは?
あの葉がむしられたブリエッタの今をご紹介しますね。
そのときに記事は→こちら からどうぞ。
4月12日は茎も細く、弱弱しい感じでしたが・・・
![ブリエッタの摘心(ピンチ)の画像](https://stat.ameba.jp/user_images/e0/b8/10059394137.jpg?caw=800)
4月25日は茎もがっちりしてきましたヨ。またもや鉢からあふれんばかりでしょう?作戦大成功です
ピンチはまだ繰り返します。繰り返してより多くの花芽が付くようにしますのでまだしばらく花は咲かせません。
ご対面したい気はやまやまですがね~(*^▽^*)