ベランダのガラス戸を空けるとすぐに野菜が収穫できるようになっています。
雨の日でも、夜暗くなってからでも楽々に野菜の収穫が出来てとても便利です♪
夏の間は、ミニトマトやバジルが元気に育っていたこの【移動式野菜畑】の冬バージョンが完成しました
今はニンニクのほか、イタリアンパセリ、三つ葉、万能ネギ、スイスチャード、ルッコラを植えてあります。
着々と自給自足化をしている我が家ですが、今日はそのお話を・・・
ところで、ニンニクの芽の産地はどこが多いか皆様ご存知でしょうか?
スーパーでもデパートでも国産ものは見つかりませんでした。
中国産ばかりでした。食品の安全性が重視されている今日、やはり無農薬で信頼性のある食材を口にしたいといつも私は思っています。
ニンニクの芽を自宅で栽培したい その願いが実現しました。
ツンツンと伸びているのがニンニクの葉です。
春になると茎が伸びてきます。これを芽ニンニクといいますが、この伸びてきた茎を普段私達はニンニクの芽とよんでいるのです。
ニンニクの芽が育てたい・・・と思いながらぱらぱらと通販カタログを眺めていたら有るではありませんか!
早速注文して届いたのがこのニンニクなんです~。見た目は普通のニンニクと同じですね。
植え方の説明書によると、このようにひとかけらずつ分けてから植えるように・・・とあります。
白い薄皮をむくと、緑のちいさな芽が出ています。
開いたスペースにニンニクを植えていきます。こちらは11月8日の画像です。
このニンニクは成長が早く、今ではこんなに大きくなりましたョ。
赤い茎や葉がキュートなスイスチャードが植えてあるので、ほらちょっとした観葉植物みたいでしょう?
ひと片ずつにするとかなりの量のニンニクです。早いとこ埋めなくちゃ・・・・
花壇に植えたものもこの通り無事に発芽しました。
鉢植えにもしました。
葉ニンニクは11月から4月の間、適宜収穫し、芽ニンニクと同様に利用できるというので、早速収穫しました。
桜海老と炒め煮にすることに・・・
熱したフライパンにごま油を入れて、桜海老がこんがりと香ばしい香りがでるまで炒めます。
次に葉ニンニクを入れて炒めます。
長澤家の万能つゆで味付けをし、完成です。 ニンニクの香りがするニラのような味でおいしゅうございます
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