いつもは花々が満載ですが、今日は葉物で勝負です(笑)
暑い夏に涼しげな葉を見るのもいいものです。
今日は我が家の庭の葉物のご紹介です。
①コニファー
家の北側に位置する玄関前です。
和の庭にあった、もみの木に似たような常緑の針葉樹(名前がわかりません)をこの場所に植え替えたものです。
高さが2メートルほどに成長し、シンボルツリーになりました。
その株元には2種類のコニファーを植えてあります。
明るく白く輝いているコニファーの下には、やや緑が濃いコニファーを植えました。
2種類のコニファーを重ねたことにより、表情豊かに感じます。
この緑を見ると、目の疲れも吹き飛びそうです♪
伸びすぎた時に切る程度、管理も楽々ですヨ。
②斑入りツルキキョウ
15年ほど前に園芸店でたった一鉢買ったのですが、つるでどんどん増えたので、庭のあちらこちらに植えてあります。春には、薄紫色のキキョウに似た花が咲きます。
ツルがどんどん伸びますので、時々伸びすぎた部分をカットします。
カットしたところから分かれてまたツルが出ます。カットを繰り返すと葉が小さく抑えられ、びっしりとした姿になりますヨ。増えすぎて困るほど丈夫です。
コンテナガーデンの寄せ植えをするときにも庭から調達できて便利です。
③アイビー
アイビーも色々な種類が増えたと思いませんか?
葉色が明るくて綺麗なので、北側の花壇の隅に植えてあります。日陰の花壇も明るく感じられますね。
④オキザリスとアジュガ
手作りの敷石の通路に植えました。銅葉色のアジュガの葉とオキザリスの葉のコントラストが綺麗かな?と思っています。
どちらもどんどん増えています。
このオキザリスはぜ~んぶ四葉ですヨ。ラッキーなことが有るでしょうか?
(クローバーでなければダメ?)
お花は小さいのですが、濃いピンク色でかわいいです
今日は葉ものばかりのはずがついスミマサン・・・(笑)
⑤ハトスヘデラ
見覚えのある葉でしょう!
そうです、ヤツデに似ていますよね。ヤツデとセイヨウキヅタの交配で生まれたそうです。
近年人気が出て海外でも多く取り入れられているヤツデをつる状に改良したものです。
小さなビニールポットの苗を2年ほど前に購入しました。
寒さに強いのか、戸外で越冬できるのかわからないままに地植えをしましたが、見事に越冬し、今では50センチほどに育っています。
葉は成長するにつれて、濃い緑になっていきます。
葉色の変化もご覧の通り、楽しめます。
このハトスヘデラが日陰の庭(シェードガーデン)でも育つのか、目下実験中です
ヤツデもツタも日陰でも育てられますので期待!
⑥半化粧
半化粧(ハンゲショウ)・・・なんとも奥ゆかしい名前ですよね。
葉の半分が白くなるので、白いおしろいを半分塗ったときの楚々とした姿に見えたのでしょうね。
一株頂いて庭に植えたのが、毎年増えています。
和の庭にとても良く溶け込んでいます。
さてここでコーヒータイムを
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いかがでしたでしょうか?
①番から⑥番まででお気に入りは有りましたでしょうか
こうしてあらためて見ると、葉を楽しむ植物もいいものですね。