私の枕元には、ガーデニングに関する本がいつもあります。
眠る前に美しい花の本を見ると、とても心が安らぎます。
最近一番よく眺めているのは【ターシャの庭】です。
テレビ番組で【ターシャからの贈り物】を見て以来、ターシャのように年を取りたいと思うようになりました。
ターシャの庭のようには行きませんが、お花の配色、育て方などはとても勉強になります。
毎日ターシャの庭を眺めたい・・・その思いが強くなり
【ターシャの庭】の本を購入しました！
不思議とこの本を眺めると心穏やかに良く眠れます。
そして９０歳以上のお年でもガーデニングが出来る。
まさに私の安眠剤・ビタミン剤です。
本の中の猫もターシャもはだしです！（猫は当たり前でした）
花が咲いている季節はターシャははだしで庭の手入れをしています。
砂利道でもはだしで歩いている姿を見たときはビックリしました。
これぞ究極の足裏マッサージ！？
「痛くないんですか・・・？」と思わず質問したいくらいです。
ターシャの庭には沢山の宿根草が植えられています。
伸び伸びと育っているデルフィニウムとピンクのシャクヤクなど。
その配色の美しさにはため息です。
ワスレナグサが・・・小道の階段の石が隠れるほど一面に咲いている頁があります。
こぼれ種で咲いたのでしょうね？
私はワスレナグサの水色が大好きです。
ところどころに植えられた水仙がより際立って見えます。
日本では鯛釣り草とも言われるケマンソウ。
英語ではなんと「血のしたたる心臓（ブリーディングハート）と呼ばれるそうです。
言われれば確かに心臓型ですが・・ちょっと不気味。
和名の鯛釣り草のほうがずっといいと思いました。
この本にはペットとして飼っている犬、猫、小鳥も沢山登場しています。
ターシャの動物好きは、そのまなざしで分かりますね。
まだまだうっとりしてしまう【ターシャの庭】の本です。
ほっと安らぎたい時や、お花好きの方へのプレゼントにピッタリの一冊だと思います
こちらが【ターシャの庭】の本です↓
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