おなじみのフロックスとミソハギを二種類の方法で育てています。
従来の育て方のフロックス
写真ではわかりにくいかもしれませんが、上は普通の育て方です。
1つの茎に1輪咲きます。フロックスらしく、堂々と存在感があります。
下は4月ごろ半分くらいに茎を切り詰めたものです。切った切り口から新しい茎が分岐して、3つの茎が増えます。花の大きさは、上の1輪咲きが勝ちますが、全体の花のボリュームは下の育て方に軍配があがります。
それぞれの良さがありますので、両方育てるのが一番ですが、刈り込みを続けた新しい育て方は背丈をおさえられるので、支柱をしなくて済みます。支柱はお花の雰囲気を壊すので、あまりしたくありません。
それに忙しいと支柱をする時間も無く、気がついたときは、頭が重くて倒れていることがあります。ですから手間要らずの【キヨミ流刈り込み方法】が私は好きです。
【刈り込み方法で育てている植物】
フロックス、ミソハギ、モナルダ(ベルガモ)、孔雀アスター、宿根かすみそう
その刈り込みをしたミソハギとモナルダの茎を挿し芽の土に挿しましたが、すごい生命力です。4月に挿した苗がぐんぐん生長して花を咲かせました!
一挙両得です。
フロックス 白
フロックス ピンク
どちらも5角形の形をしていて可愛いですね。
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