医療・介護の現場では
クライアントさんの日常生活の自立度を
数値化する様々な尺度が使われています。
その1つである「FIM」は
自立度を7段階で表しますが
その際に大事な注意点があります。
それは調子の良い時と悪い時がある場合は
悪いときを基準にするということです。
これを知った時には思わず
「なるほど!」と感心しました。
なぜなら
調子が良いときよりも
悪いときにどうするかのほうが
生活を支える上ではずっと大事だからです。
リハビリの場面では
最大に調子が良いときのパフォーマンスを
アピールしがちですが
現実はそう簡単ではありません。
調子が悪いときのことも
当たり前に想定しておくことが
あなたの体の問題を解決する上でも
大きなヒントになります。
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一見異なるこの2つの課題には
☆食事・運動・睡眠などをはじめとする
「習慣」のコントロール
☆世の中にあふれる情報や周りに流されない
「思考」のスキル
という共通のポイントがあります。
どんな方法を行う場合でもこの2つのポイントが押さえられていなければ、一時的には良くてもいつの間にか元に戻ってしまいます。
この2つのポイントをクリアできなければ、いつまでたっても「戻り」と「リバウンド」の壁を越えることはできません。
多くの解決法は決まって「やり方」や「方法」を教えます。
実際に大事なのは方法論を越えた
【コントロール】の視点です。
*のべ1万人以上の腰痛治療を経験した理学療法士で
*20年間で約4000人がダイエットを卒業できた
ファットオフ【体脂肪コントロール】の認定コーチが送る
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