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今回、ふだんは医療を提供する側の私が、患者の立場になってみて色々と気付くことがありました。
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そして、地元で良質な医療を受けられることへのありがたさも実感しました。
そんな中で良い医療サービスが成立するための条件について思った事があります。
それは、まず医療を提供する側が良い医療を提供するという事。
技術面はもちろんのこと、しっかりとプライドや心構えを持って取り組むという姿勢が大前提になります。
そして、もう1つの条件が医療を受ける側も「良い医療を受けるんだ」という心構えを持つということです。
どのようなサービスも提供する側と受ける側の相互作用の結果によってサービスの質が決まります。
例えば、どんなに良いサービスを提供しても受ける側がクレーマー的な態度だったり、完全に受け身だったら、良質なコミュニケーションや相互作用は生まれません。
「良いサービスを受ける」という心構えを持つことで、病院であれば「どこの病院にかかるか?」、「いつどのタイミングでかかるのがベストなのか?」など、日頃から情報収集を行ったり、診察の際に自分の状況をしっかり伝えたりする事で、良いサービスにつながる可能性が上がります。
飲食店でも特別な日のお祝いだったら、事前によく調べて、予約を入れて、お店の人と相談して段取りをしたりしますよね。
当たり前の事のようでいて、実際には完全に受け身、おまかせモードになってしまう人も多いのではと感じます。
あなたも「良いサービスを受ける!」という意識をもってみると、様々な場面で気持ちの良い関係が築けること間違いなしですよ
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一見異なるこの2つの課題には
☆食事・運動・睡眠などをはじめとする
「習慣」のコントロール
☆世の中にあふれる情報や周りに流されない
「思考」のスキル
という共通のポイントがあります。
どんな方法を行う場合でもこの2つのポイントが押さえられていなければ、一時的には良くてもいつの間にか元に戻ってしまいます。
この2つのポイントをクリアできなければ、いつまでたっても「戻り」と「リバウンド」の壁を越えることはできません。
多くの解決法は決まって「やり方」や「方法」を教えます。
実際に大事なのは方法論を越えた
【コントロール】の視点です。
*のべ1万人以上の腰痛治療を経験した理学療法士で
*20年間で約4000人がダイエットを卒業できた
ファットオフ【体脂肪コントロール】の認定コーチが送る
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