大学では空手部に所属していました。
1年生の最初の頃は組手の試合を見ても、動きが速すぎて、どちらの選手にポイントが入ったか全然分かりませんでした。
型の試合ではどちらの選手の動きも「すげぇ~❗」としか思えず、やはりどちらが優勢か分かりませんでした。
自分自身の稽古が進むにつれて、試合の動向がわかるようになり、試合前の選手の様子から勝敗の予想が当たることも多くなってきました。
これは、見ることに慣れたことも一因ですが、自分自身が技を習得した事によって、今まで見えなかったところが見えてきたとも言えます。
自分自身が習得して始めて、そこに臨場感をもって対応することができるのです。
看護・介護現場での腰痛を例にとってみます。
腰痛のある人とない人の座り方、立ち方、歩き方、持ち上げ方、処置や作業時の姿勢・・・
どちらも同じに見えてしまうと思いますが、そこには必ず違いがあるのです。
そして、それは自分自身が習得して始めて見えてくるものであり、習得して始めて臨場感をもって対応することができるのです。
もし、ここが見えないと、同じ作業をやって痛くなってしまうのは自分の特徴だから仕方がないとか、
「私は痛くなりやすいのよね~」
というふうに、まるでそれが運命かのように錯覚してしまうのです。
この小さな違いに気付くことで、あなたの腰痛は改善する可能性があります!
その違いを左右するのは、休日や仕事終わりに行う運動習慣などではなく、仕事中や日常生活でのあなた自身の習慣そのものなのです!
むしろ休日や仕事終わりにどんな運動を行っていても、仕事中や日常生活での習慣が変わらなければ、腰痛は変わらない可能性が大です。
そこに、医療・介護業界一筋18年間で、業務内容を熟知した私の強みがあります!
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▼ 手術を受ける前に絶対にやっておくべきこと
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▼ ダイエットはただ痩せれば良いわけではない
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▼ 野菜が多めの食事なのに太ってしまうのはなぜ?
▼ 様々なダイエット法を繰り返せば繰り返すほど太りやすくなってしまう理由
などなど、あなたがこれ以上「腰痛」や「ダイエット」に関する様々な情報に振り回されないために必ず知って頂きたいものばかりです。
特に情報があふれる現代は、専門家でも情報を判断することが難しくなっています。
そんな中、あなた自身が情報を的確に判断できなければ、知らず知らずのうちに自分の心身にダメージを与えてしまう可能性があるのです。
薬にも副作用があるように、運動や食事にも副作用があるのです。
そんな目に合う方を1人でも減らしたい!!
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理学療法士トレーナー