第二子を妊娠するまで⑤
上の子の時は
妊娠してからの不正出血はなかった。
だからとにかく不安だったため
旦那と話し合い
年末年始でも診察してくれるところを探した。
診察自体は休みだが
救急として診察してくれる産科をみつけた。
大学病院だった。
初めて受診する所で
まずは電話で内容を伝えて
産科に繋いでもらった。
注意事項を確認して
病院へ向かった。
旦那が仕事だった為
心細かったが上の子を連れて
一人で病院へ行った。
真っ暗な待合室を抜けて
産科の診察室へ案内されると
診察台へ上がるように言われた。
看護師が数名。
医師が一人。
話し声は丸聞こえ。
エコーで確認してもらって
先生の話を聞くことに。
結論から言うと
先生「赤ちゃんはいません。
本当に妊娠していましたか?
間違えありませんか??」
私「はい。検査薬でも
病院でも一度確認してもらいました。」
先生「そうなると流産してしまったと言うことですね。」
私「…。そうですか…。」
先生「年始にいつもかかられてる病院を
受診してもう一度診察してもらって下さい。」
私「わかりました。」
流産。
初めての経験。
とりあえず頭がおいつかない。
今後どうしたら??
とりあえず旦那に連絡。
旦那「どうだった?」
私「ごめん。ダメだった。」
旦那「わかった。病院お疲れ様。
気をつけて帰るんだよ。」
私「うん。詳しくはまた後で話すね。」
旦那「うん。」
そっけないように聞こえるが
旦那の口調はとても優しかった。
仕事中だったから
詳しく話してる時間もなかったから
結果だけ伝えて終わった。
その後私は泣いた。
