続きです




母ちゃんは?

叔母さんが言った時何て?




えっ?うーん

ちょっと同意したり…

黙ってたり…

お義母さんと義叔母さんが

同じ意見だとは感じなかった

けど…

義叔母さんの圧?が凄かった




でもやっぱりちょっと…

信じられないんだよな〜

叔母さんって凄い腰の低い人

でさ…

母ちゃんに対しても姉さんぶる

事もないし…

小さい頃から俺にも凄く

優しいんだ…

そんな人がさ…

ジャイアンみたいな事

言うか?って思っちゃうんだ



妻の言う事より

血の繋がりのある叔母さんを

信用するって事?




いや…

そうじゃないよ!

でも…俺見てないし…

聞いてないから

どうしても想像出来ないんだよ




会話は聞けるよ

録音してたの



えっ?



フリか?と思いました


レコーダーを出すチャンスです!


問題は何故私がレコーダーを持っているのか…


まさか義実家の人達との会話を録音する為に


買ったとは言えません


レコーダーは父から借りた事にしました


父はテレビショッピングなどみてると


すぐに買ってしまう人でその事を夫も


知っていたのでテレビショッピングで


買ったレコーダーを父から借りた事にしました


夫は意外とすぐに信じてくれました




でもさ録音って…

ちょっとやり過ぎじゃない?






〇〇のおばあちゃん(義母の母)

に会うのが怖かったの…

いつも食べられないお寿司を

食べる様に何度も言われたり

皆んなが見てる前で亮に

母乳を飲ませる様に言われたり

我儘だ!生意気だ!って

言われるのが辛くて…

それでもひ孫に会わせたいって

お義母さんに言われたら

行かなきゃ行けないし…

毎月おばあちゃんの所へ行くの

辛かった…

何度も説明して二郎くんには

もう行かなくてもいいって

言われて暫く行かなかったけど

あの時も二郎くんは

私の話を全部は信じて

くれなかったよね?

わかるよ!

自分のおばあちゃんが

そんな酷い事言うのとか

信じられないよね?

でも私は二郎くんに

「話もってない?」

って言われて凄く傷ついたの!

だから録音したんだよ









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