来年の5月の帰省 の航空券を予約
ここ数年日本行きのビジネスクラスの航空券が高騰していて、運が良ければ一人当たり2900ユーロ以下の値段を出している航空券を見つけることがあるが、その値段も毎年少しずつ上がっている様な印象がある。
この度マドリード経由のイベリア航空が二人で5642ユーロと微妙に安い価格を出していたので予約した。
このイベリア航空のマイナス面は往路のニース発が早朝の6時30分と始発の路面列車に乗らなくてはならなく、復路のニース着は0時5分とほぼ最終の路面列車に乗らなくてはならないことである。ただ、復路の同日乗り継ぎのないスイスインターナショナルやITAのように自費でホテルに1泊しなくて良いのはまだ救いである。
次のマイナス面は週に3便と限られているので、日程に柔軟性がない上に、地理的にマドリードが欧州の西に位置する関係上、復路の成田からマドリードが15時間35分(ちなみに往路のマドリードから成田は14時間)と他の欧州路線よりも1−2時間長くなってしまう。
また、あまりサービスに定評のある航空会社ではないので機内食、間食や機内映画を含めて期待できないことである。感触に関しては、日系やいつでもお好きなものをという中近東の航空会社以外はどこも同じだと思う。
プラス面は機材が最新のエアバス350で座席が広々していることと、機内であまり寝ることの出来なく、ナイトフライトが好きでない自分にとっては復路の成田からマドリード便がが日中のフライトであること。往路もマドリードが12時30分発で成田発が欧州時間で2時30分なのでそれほど飛行機で寝なくても疲れないのは気が楽だ。
またアメニティーが充実しており、敷布団や簡易パジャマが支給されることである。敷布団があるかないかは結構大きなポイントだと思う。欧州でも、スイス、イタリアやオランダの会社は敷布団を提供していなく、結構寝心地が悪かった印象だ。(搭乗したことはないがオーストリアの会社も敷布団がないと聞いている)
イベリア航空は長らく利用していなく前回利用したのは、2012年の春にブラジルのリオデジャネイロを旅行した時以来だ。当時はエコノミークラスで往路はまだ良かったが、復路は結構印象的なフライトだった。まず搭乗する際にCAが二人とも疲れた顔であくびをしていたことや、離陸の2時間前からシートベルト装着のサインを出してトイレに行ったらCAから怒鳴られたなどあまり経験のできないフライトであった。ただニースからリオデジャネイロまで往復で一人当たり500ユーロと破格だったのであまりサービスなどは期待していなかったので当時はなんとも思わなかった気がしている。
日本の国内旅行
2017年から一時帰国の際に国内線を利用して日本国内旅行をするようにしている。2017年は帰省に全日空を利用したので、多少の追加料金を払い国内線を2区間をつけてもらった。2018年からは航空会社のマイレージのリワード特典を利用して、日本の国内線を利用して日本の国内旅行をしている。
2017年は山口県の萩
2018年は島根県の足立美術館、出雲大社と松江
2019年は札幌、小樽と函館
2022年は愛媛の松山と内子と香川の琴平と高松
2023年は釧路と阿寒湖
2024年は6月に鹿児島県、熊本と島原、雲仙と長崎
11月に宮崎、飫肥と鵜戸神宮
最初は英国航空のマイレージで日本航空の国内線の切符を獲得していたのだが、必要マイレージがどんどん増えていって大分魅力が減ってきて、日本航空や全日空のマイレージを3年前から利用している。
日本の国内線片道(沖縄線などを除く)を利用する為の英国航空の必要アビオス(マイル)は
2019年の5月に国内線の片道必要マイルが4500アビオス(マイル)から6000アビオス(マイル)に増加。
2021年の7月末に国内線の片道必要マイルが6000アビオス(マイル)から7500アビオス(マイル)に増加。
2023年の9月に国内線の片道必要マイルが7500アビオス(マイル)から10500アビオス(マイル)に増加。
全日空も2024年に必要マイルを増加したが7500マイルから8500マイルと英国航空に比べたらそれほど酷くなかった。
来月に日本帰省するので秋田県と青森県へ旅行するつもりである。フィリップは初めての東北地方訪問になる。今回は往路の秋田へは全日空を予約したが、復路の青森からは日本航空しか運行しておらず、自分達のJALのマイレージバンクも必要なマイレージがなかったので、仕方なく英国航空のアビオス(マイル)を利用した。
自分のマンションの修繕費
現在住んでいるマンションに引っ越してから10年になるが、管理費が毎月250〜300ユーロ(管理人さんの人件費、暖房費と暖水と水道費が結構占めるようだ)請求され、その上に改修工事の度に修繕費を半年から1年にかけて支払っていく。管理組合の会議を毎年開き、その年に必要な改修工事を協議して、修繕工事費の予算を修繕費として請求する仕組みだ。
このマンションは自分が生まれた前に建てられたようで結構古く、定期的に改修工事したり修繕工事していかないと住み難くなったり、マンションの価値が下がるようだ。
大体大きな工事は2年か3年に1回行っていて、今年から来年にかけてエレベーターの改修工事をするようだ。自分達は8階建てのマンションの5階に住んでいるので、ある程度の額を請求されるようだ。今のところ1250ユーロ近く見積もっている。
こちらに引っ越してから修繕工事費を計算したのだが、10年で8200ユーロ支払っているようだ。一番の大きな修繕工事は外壁の塗装で、その次に排水管の取り替え、屋根の改修工事と今回のエレベーターの改修工事になる。
職場の同僚に聞いても自分たちのマンションほど改修工事をしているようではないので、やはり自分たちのマンションは改修工事を頻繁にしている方だと思うが、そのお陰でマンションの価値もニース市の平均以上に値上がりしているのかなと思ってしまう。
ただ、この出費の為に予定していた欧州内の小旅行を延期または中止しなくてはならなくなっている。