MotoGP 第15戦 もてぎ 決勝 | 寝言は寝て言え!!

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今日のMotoGP 日本ラウンド決勝、スタート直後から荒れた展開になりました。

まずスタートでA・ドヴィツィオーゾがフライング気味に僅かにマシンを動かしてしまいます。

それに釣られ、M・シモンチェリ、C・クラッチローもフライング。ライドスルーペナルティを課されてしまいました。

1周目の第3コーナーでは、J・ロレンソとV・ロッシが接触。 さらにB・スピースをも巻き込みロッシは転倒・リタイヤ。スピースは転倒こそ免れましたが6位だった順位を最下位にまで落とします。

更に2周目にはH・バルベラが転倒。担架で運ばれました。怪我の情報が入っていませんが少し気になります。


そしてトップを走るのは、予選から好調だったC・ストーナー。

後続をやや引き離しに掛かっていたところで、5週目、自らのブレーキングミスでコースアウト。順位を7位まで落としました。

代わってトップに立ったのはドヴィツィオーゾ。

しかしペナルティを与えられている為、一旦ピットイン。復帰した時には順位を10位にまで落とします。


これで、D・ペドロサがトップ。それにロレンソが続く展開となり、この時点で3位に約4秒の差をつけていました。


しかし中盤にはストーナーが猛追。A・バウティスタを抜き3位にまで上がってきました。

そして、14周目で4位走行中のバウティスタが転倒、17周目にはT・エリアスも転倒、共にリタイヤ。



その後は安定したペースで周回を重ねたペドロサが2位のロレンソに7秒以上の差をつけて優勝。
3位には、激しい追い上げでストーナーが入りました。


日本期待の青山選手は一時7位の走行も有りましたが、結局9位でチェッカーとなりました。



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