先日、琵琶湖の遊覧船に乗ってきた。


おっ!来た来た!!


。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。





でもこの船ではない。


もっと正確にいうと、琵琶湖の水を京都まで引き込む・・・。


琵琶湖疏水を、走る船だ。






そもそも、琵琶湖疏水とはこんな施設↓。





車や鉄道の普及で、昭和の前半に船運は無くなったけど・・・。


何年か前から、遊覧船として復活した。


(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)


クルーズは、こんな感じ↓。





もうねぇ!最高に楽しい!!



チョットした、アトラクションだね!



(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)



ガイドさんの話術も、最高だし・・・。



船長さんの操船も、安心!



大事な所では、水が流れているにも関わらず・・・。



船が流されないように一時停止する、高度な技も。



(⁠ノ゚⁠0゚⁠)⁠ノ⁠~



航路の大部分が水路だからか、揺れも少なく疲れない。



ナンでも、船等の施設は京都市が所有し・・・。



運営は、船会社が行っているらしい。



集客は、旅行会社だって。



それぞれのプロが、携わってんだ。



(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)



疏水沿いの方も、愛想が良い。



船が通るたびに、手を振ってくれる。



花も育てているらしく、ヒマワリが青葉を広げる。



ただ、このヒマワリの花が船から見れそうに無いのが残念。



というのもこの遊覧船が走るのは、主に春と秋だ。



(⁠^⁠^⁠;⁠)



最後のトンネルを抜けると、京都市の蹴上に到着。






春は桜が美しい、静態保存された蹴上インクライン(傾斜鉄道)を見学できたり・・・。


小さな博物館・琵琶湖疏水記念館で、詳しく疏水を知ることができる!


乗船中、ある程度のことは聞いたはずなのに・・・。


ガイドさんの落語みたいなトークが楽しくて、頭に残りにくい。


(⁠^⁠^⁠;⁠)


明治の息吹を感じたい方は、琵琶湖疏水記念館に寄ってみるのもお勧め。


桜の時期からゴールデンウィークは、インクライン下の船溜まりからも遊覧船が走る。





遊覧船が走ってない期間の、湖国大津から京都市への移動は・・・。



日本でココだけが多い、電車もお勧め。