先日、琵琶湖の遊覧船に乗ってきた。
おっ!来た来た!!
。◕‿◕。
でもこの船ではない。
もっと正確にいうと、琵琶湖の水を京都まで引き込む・・・。
琵琶湖疏水を、走る船だ。
車や鉄道の普及で、昭和の前半に船運は無くなったけど・・・。
何年か前から、遊覧船として復活した。
(◔‿◔)
クルーズは、こんな感じ↓。
もうねぇ!最高に楽しい!!
チョットした、アトラクションだね!
(≧▽≦)
ガイドさんの話術も、最高だし・・・。
船長さんの操船も、安心!
大事な所では、水が流れているにも関わらず・・・。
船が流されないように一時停止する、高度な技も。
(ノ゚0゚)ノ~
航路の大部分が水路だからか、揺れも少なく疲れない。
ナンでも、船等の施設は京都市が所有し・・・。
運営は、船会社が行っているらしい。
集客は、旅行会社だって。
それぞれのプロが、携わってんだ。
(◔‿◔)
疏水沿いの方も、愛想が良い。
船が通るたびに、手を振ってくれる。
花も育てているらしく、ヒマワリが青葉を広げる。
ただ、このヒマワリの花が船から見れそうに無いのが残念。
というのもこの遊覧船が走るのは、主に春と秋だ。
(^^;)
最後のトンネルを抜けると、京都市の蹴上に到着。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240624/23/nk50s/ab/20/j/o0810108015455601720.jpg?caw=800)
春は桜が美しい、静態保存された蹴上インクライン(傾斜鉄道)を見学できたり・・・。
小さな博物館・琵琶湖疏水記念館で、詳しく疏水を知ることができる!
乗船中、ある程度のことは聞いたはずなのに・・・。
ガイドさんの落語みたいなトークが楽しくて、頭に残りにくい。
(^^;)
明治の息吹を感じたい方は、琵琶湖疏水記念館に寄ってみるのもお勧め。
桜の時期からゴールデンウィークは、インクライン下の船溜まりからも遊覧船が走る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240624/23/nk50s/5e/e6/j/o1080081015455601745.jpg?caw=800)
遊覧船が走ってない期間の、湖国大津から京都市への移動は・・・。
日本でココだけが多い、電車もお勧め。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240624/23/nk50s/0b/51/j/o1080081015455601779.jpg?caw=800)