電車の運転操作自体は、そんなに難しくなく・・・。


数十分の座学で、小学生でも学び取れる。


因みに鉄道会社によっては、子供を対象にした体験会もあります。


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1.デッドマン装置を押して(踏んで)・・・。


2.車のアクセルに相当する装置で、加速し・・・。


3.車のブレーキに相当する装置で、止める。


車種によって装置が違うので、細かいところで操作は異なる。


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下の写真では、ミドリ色に塗られた部分が運転操作に必要な装置。





左側の装置が、アクセルに相当する装置。


ハンドルを握る部分が、大きなボタンになっており・・・。


コレがデッドマン装置で・・・。


運転中にハンドルから手を離すと、止まる。


右側の装置で、ブレーキ操作を行う。


木のハンドルを左(内側)に動かすと、ブレーキが緩み・・・。


右(外側)に動かすと、ブレーキがかかる。


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古い電車は、車でいうパーキングブレーキがかかった状態で・・・。


ブレーキハンドルが、外れる車両もある。


以前、マイ・ハンドルを持って来た方もいたなぁ。


1本十万円くらいするらしい!


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ココまで皆さんが体験会に参加した時の、ご参考までに。


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因みに水間鉄道さんの運転体験会は、最後は簡単な(?)テストだ。


その点数を前回よりUPしたいヘンな向上心も、何度も参加したい気分にさせるのよねぇ。


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他の参加者Bさん  「運転時分訓練や速度観測(動画参照↓)は、どこの鉄道もやってますよ」




僕 「お詳しいですね」


Bさん 「K電鉄で現役の車掌してます」


僕 「え!本職のポッポ屋さん?!」


毎回思うけど、参加者の鉄分も凄いなぁ。


参加者Cさんは、新幹線で来られたとか。


近くに運転体験している会社が無かったのだろか?


いや有ったとしても、他の会社の電車と乗り比べたくなる!


コレも、素人が運転席に座る醍醐味だね。


(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)b


水間鉄道さんの体験会は・・・。


午前と午後に1回ずつ、日に2回開催している。


僕はこの日、午前に参加。


昼前に失礼するつもりで、帰路につく準備をしていたのだが・・・。


他の方に、その様子は無い・・・?


(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠?


他の参加者さん 「皆んな午後の部も、参加するんです」


僕 「えっ!午前で帰るって言ってるの、僕だけ!?」


やはり僕の鉄分は、まだまだ少ない。


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