電車の運転操作自体は、そんなに難しくなく・・・。
数十分の座学で、小学生でも学び取れる。
因みに鉄道会社によっては、子供を対象にした体験会もあります。
(. ❛ ᴗ ❛.)b
1.デッドマン装置を押して(踏んで)・・・。
2.車のアクセルに相当する装置で、加速し・・・。
3.車のブレーキに相当する装置で、止める。
車種によって装置が違うので、細かいところで操作は異なる。
(◔‿◔)
下の写真では、ミドリ色に塗られた部分が運転操作に必要な装置。
左側の装置が、アクセルに相当する装置。
ハンドルを握る部分が、大きなボタンになっており・・・。
コレがデッドマン装置で・・・。
運転中にハンドルから手を離すと、止まる。
右側の装置で、ブレーキ操作を行う。
木のハンドルを左(内側)に動かすと、ブレーキが緩み・・・。
右(外側)に動かすと、ブレーキがかかる。
(•‿•)b
古い電車は、車でいうパーキングブレーキがかかった状態で・・・。
ブレーキハンドルが、外れる車両もある。
以前、マイ・ハンドルを持って来た方もいたなぁ。
1本十万円くらいするらしい!
w(°o°)w
ココまで皆さんが体験会に参加した時の、ご参考までに。
(•‿•)b
因みに水間鉄道さんの運転体験会は、最後は簡単な(?)テストだ。
その点数を前回よりUPしたいヘンな向上心も、何度も参加したい気分にさせるのよねぇ。
(^^;
他の参加者Bさん 「運転時分訓練や速度観測(動画参照↓)は、どこの鉄道もやってますよ」
僕 「お詳しいですね」
Bさん 「K電鉄で現役の車掌してます」
僕 「え!本職のポッポ屋さん?!」
毎回思うけど、参加者の鉄分も凄いなぁ。
参加者Cさんは、新幹線で来られたとか。
近くに運転体験している会社が無かったのだろか?
いや有ったとしても、他の会社の電車と乗り比べたくなる!
コレも、素人が運転席に座る醍醐味だね。
(≧▽≦)b
水間鉄道さんの体験会は・・・。
午前と午後に1回ずつ、日に2回開催している。
僕はこの日、午前に参加。
昼前に失礼するつもりで、帰路につく準備をしていたのだが・・・。
他の方に、その様子は無い・・・?
(☉。☉)?
他の参加者さん 「皆んな午後の部も、参加するんです」
僕 「えっ!午前で帰るって言ってるの、僕だけ!?」
やはり僕の鉄分は、まだまだ少ない。
(^^;)