京都はまだ、八重桜が見れる。





✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧


ただ京都市内には、八重桜の名所って言われる所はあまりないような・・・。


今京都で無難に桜が見れる所と言えば、やはり府立植物園かなぁ。


京都駅から地下鉄国際会館行き電車に乗り、北山下車。


散ってたら、すいません。


m(_ _)m


だけど次のヒロインは、すでに活動開始しています。





僕はと言えば・・・。


昨日も、いつもの散歩道で桜を楽しんだ。


京都太秦にあるこの古墳↓も、何度カメラに収めた事か。




「中をご覧になりますか?」



役所から、鍵を預かっている方だろか?



声をかけてもらえた。



僕 「よろしいんですか?ぜひ!」



(⁠ノ゚⁠0゚⁠)⁠ノ⁠



前はよく通っているけど、中に入るのは初めての体験!


 

 



 

 



 

 



 

 


以下、古墳の中の写真。


思ったより、広い!


そして、石が大きい!




もうね、石って言うよりロック(rock 岩)だぜ!



思ったより、使われている岩が多いなぁ。


外側からは、想像できなかった。


重機も無い時代に、よく積み上げたねぇ。


(⁠@⁠_⁠@⁠)


床面積が広く、僕なら住めそう!

 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


だけど住むなら、屋根はつけないとなぁ。


ぽっかり空いた天井からは、近くの家が見える。


実はこの古墳、住宅地の真ん中にあるんよ。




京都は、渡来人・秦氏によって開発された。


京都太秦は、その重要拠点になったとされる。


(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)


古墳も、アチコチ点在。


この墓は、75m程の前方後円墳。


古墳時代後半のもので、全盛期の大阪のものよりかなり小さい。


だけど京都太秦の古墳としては、大きい方。


秦氏の、首長クラスの方が葬られたと考えられている。


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 


いろいろ感じながら、15分程して外に出た。



「カンヌキをして、南京錠をかけて帰って下さい」とは言われていたけど・・・。



やはり挨拶をして、離れるべきだよな。





家の玄関のインターホンを鳴らし、御礼を言って散歩を再開した。


(⁠^⁠^⁠)/