今年は、暖かいらしい。



そうなると、気になるのはゴキブリの動きだ。



以下、ゴキブリをGと呼ぶ。



(⁠ ̄⁠ヘ⁠ ̄⁠)⁠



 Gを良く見るのは、夏だけど・・・。



繁殖が始まるのは、人間も心地よくなる春頃らしい。



春に早く暖かくなると、夏に大軍となって押し寄せるかも。



早く手を打たねば。


 

 



以前、ごきぶりホイホイ↓を使っていた。

 

 




 

コレ、ホントに良く捕れるのよねぇ。



だけどある夏、満員御礼状態に。



(⁠‘⁠~⁠`⁠;⁠)



そこで巣ごと退治できる、フィプロニル配合「一度で二度効く」誘引殺虫剤を使うようになった。




 




 

 



 



この殺虫剤はすぐには効かず、Gが巣に戻った頃に昇天する。



Gは仲間の死骸を食べるため、コロニーをまるごと退治できるわけやね。



(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)b



一方、昔からあるホウ酸団子↓。


 

 


 

 


こちらはGを脱水状態にして、退治するとか。



食べて2〜3日すると、昇天して仲間に食べられるか・・・。



入水自殺して、いずれ家に入ってくるGがいなくなるわけやね。



(⁠ノ゚⁠0゚⁠)⁠ノ⁠



極まれに、屋内でお亡くなりになるGもいるらしいが。


 

 


 

 




 

 



 

 




 




 


因みに誘引殺虫剤を使い始めて以来、家の中でGを見なくなった。



巧くGの結界が、はれてる気がする。

 




 

 

 


昭和は、使い捨て“ない”トラップが売れてたと思う。



(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)



「一方通行出口無し!」なんて、cm流れてたっけ。



通販なら、中国製の物↓が売ってる。



 


トラップの昭和のcm探したけど、見当たらない。


そんなに古い、話だっけ?


僕も、若く無い・・・。


(⁠^⁠^⁠;⁠)


因みに通販では、生きたゴキブリも売っているんやね。


生餌とかに、使われるのだと思うけど。


兎に角ゴキブリを生け捕りにしたい方は、使い捨て無いトラップがお勧め。


餌は自作の、ホウ酸抜きのホウ酸団子がよろしいかと。


(⁠^⁠^⁠)b


結構どんな虫でも使えるのが、冷凍殺虫剤だよね。


ただ、ゴキブリはすばしっこいので・・・。


冷凍殺虫剤で仕留めるのは、難しい。


冷凍殺虫剤でゴキブリを退治する場合、特にゴキブリへの効能をうたったモノが良いかも。

 

 


 

 


 



ただ誘引殺虫剤を使っている場合、家の中でGを見かけても・・・。



スプレー式の殺虫剤は、使わない方がいいかも!



彼には巣に戻って、仲間のGも退治してもらわなければならないので。



(⁠•⁠‿⁠•⁠)b



なお冷凍殺虫剤には、殺虫成分が無いので・・・。



動きを止めた後、スリッパとかでトドメを刺すことをお忘れなく。