相続のお手伝いをしていると、よく受ける相談のひとつに不動産の売却方法があります。

その時の要望が「できるだけ高く売りたい」です。

不動産を売ろうとする人は誰しもが思うことですが、実際にどうしたらいいか分からないことが多いです。

仕事として不動産業をやっている人でない限り、一生に何度も売却経験があるわけではありませんので分からないのは当然ですよね。

①大手に出すのがいいのか?

お客さんがいっぱいいそうだから、高く買ってくれる人がいるかもしれない。

②地元の不動産やだろうか?

地元にコネクションもあり、地域のことも分かっているからうまく売ってくれるかもしれない。

③とにかくたくさんの会社にお願いたほうがいいのだろうか?

情報はたくさんばらまいたほうが、いい縁があるかもしれない。

それぞれに利点はありますが、ベストではありません。

不動産を売るのは結婚するのに似ているという方がいます。

そうすると上の方法はこのようになりますね。

①大手企業に勤める人がいいのだろうか?

②自分を知っている旧友から探したらいいだろうか?

③とにかく合コンをたくさんしたほうがいいだろう!

すべて方法論ですね。

結婚するにはまずは自分を見つめなおし、磨かないといけませんよね。

不動産を売るにもまずは、自分の不動産を徹底的に調べて、徹底的に磨いて、そして徹底的に営業をしなければなりません。

残念ながらこれを徹底的にやろうとするとコストがかかってしまいます。

結果的にやってくれるところはありません。

しかしそんな大変なことを実際にやっている人がいます。

おそらく不動産業界の常識を変えるのではないかと思います。

私と同じ年ではありますが、志が高く、学ぶべきところが多い方です。

この方は自分のノウハウを全部公開していますので、皆さんにも少しずつお伝えしていきますね。

お楽しみに!

2月は一年で一番寒い季節。

大雪の外を見て、雪の思い出をいくつか思い出しました。

中学の入学式

4月だというのに大雪でした。あのころに比べると暖かくなっているのかもしれません

大学受験の日

大雪で試験が2時間遅れました。外のテントに頭をぶつけて、テントに積もった雪が落ちてきて、周りの人を真っ白にしました

働き始めのころ

大雪で電車が止まり、線路を歩いたこともありました。

そして去年

生まれてきた子供に初めて見せた雪。

肌も雪のように白かった。

皆さんは雪にまつわるエピソードはありますか?

雪の日は静かなので、気持ちが透き通り、いろいろな思いが巡ってきますね。

相続の話題はより身近になってます。

先日喫茶店で打ち合わせをしていた時の話です。

50代くらいの女性二人が隣で相続の話しをしていました。

あまり聞いてはいけないと思いつつ、どうしても聞こえてくるので聞いてしまいました。

「手続きがえらい大変だったわ!」

「謄本(たぶん戸籍の意味)を出張(たぶん出生の意味)まで遡らないといけないのよ!」

「やっと株が売れたわ!」

などなど。

頭の中で相続の事を考えているからこういった話題を引き寄せるのかもしれませんが

、喫茶店での友達同士の話題になる位になったのですね。

以前も相続で親族間がぐちゃぐちゃになってしまった!という話をしている

人もいました。

「それはさすがにここで話す事ではないだろう」と思いましたが。。。

本当は何もなく揉めないのが良いのですが、そうはいかない場合もあります。

事前に準備をしておいて避けられる問題もあります。

「それはこうしておけば、そんなにもめることはなかったのになぁ」

でしゃばってはいけないと思いつつ、助言を仕上げればよかったといまさら思っています。

≪戸籍の謎 なぜ一元管理できないのか 戸籍が相続手続きを複雑にする≫

Q 相続の手続きをするのに、まずは戸籍を調べなければいけませんが、どのように取得するのでしょうか?

A 

自分の戸籍謄本って取られたことはありますか?

結婚されている人は一度は目にしているかもしれませんね。

ですが、それ以外に戸籍謄本をとる機会はあまりないと思います。

お子さんが産まれても、出生届けさえ出せば、その後戸籍は自動的に作られ、見る機会もほぼありません。

そもそも戸籍謄本と住民票は何が違うの?という人もいるかもしれませんね。

住民票は住民基本台帳に記載されている内容を記したもので、文字通りその人がどこに住んでいるか?そして世帯単位で作成されていますので、その身分関係が分かる書類です。

この住民票はなぜ必要なのでしょう?

国民からすれば、公的サービスを受けるに際して必要となることもあるでしょう。

しかし一番の目的は、市区町村が税金を取るためにあります。

居場所がわかれば税金の請求がしやすいですからね。

戸籍謄本は日本国籍がある方が、その出生から結婚、子供の誕生そして亡くなるまでの親族・身分関係が分かる書類です。

この書類は日本国が管理しています。

正確に言うと法務省が管理をしています。

ただし、実際には市区町村に事務が移管されています。

ではこの戸籍謄本はなぜ必要なのでしょう?

自分の両親・祖母それから子供・孫などの血縁関係がこれを見ればわかります。

相続が発生した場合、相続人を特定するためには一番分かる資料となります。

ところが、この戸籍謄本は簡単に出生までさかのぼることができません。

なぜなら途中で手書きのものが、ワープロ打ちになり、その後コンピュータ化されたり、変遷がややこしいのです。

またこの手書きの時代のものは、それぞれの役人さんの「個性的」な字で書かれており、読むのに一苦労なのです。

このように、戸籍謄本はなじみがあまりないうえ、解読が難しく変遷が分かりにくいので、相続の手続きの際に、取得にかなり苦労するケースがあります。

私から言わせれば、早くこの情報をすべてデータ化して、どこの場所の戸籍でもアクセスできるようにすれば、相続手続きがもっと簡単になると思うのです。

そうしたら私の仕事がなくなってしまうかもしれません。

いいんです!

手続きは簡単なのが一番ですし、こんなところに労力をかけるなんて馬鹿げています。

せっかく日本人的な几帳面な制度であるのでもっと有効に使えるようにしてもらいたいものです。

そしてもっと簡単の戸籍が取れるようになれば、自分の先祖をたどるれるようになり、もっと先代のことに興味を持つようになるのではないかと思います。

ご先祖様を大切にする心を育むことはこれからもっと必要になると思います。