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最後に、サファリでの宿と食べ物について~
まず、アルーシャ市内ホテルで飲んだ
地元のビール(左)とジンジャーエール(右)
モスクワではなかなかないジンジャーエールが、普通に飲めて嬉しかった
そのホテルで、
「おっ、マサイティーだって、アフリカっぽい」
と、頼んで、出てきたのは、 ジンジャー&ミルクティー
・・・マサイティーじゃなくって、インドのマサラティーだった・・・
アフリカに来たから、ついついマサラがマサイに読めちゃいました笑
インド系のホテルだったので、
夜もタンドリーチキンなど、インド料理でした
タランギレ国立公園近くで泊まったのは、こちら
テント ロッジというやつです
どこがテントかというと・・・
壁や窓は、テントそのもの
中には、ベッドもあり、トイレもあるし、
温水が出るシャワーもあって、快適です
電気は、自前で発電なので、ドライヤーなんかは使えず、
シャワーもぬるめです(屋根の上に温水器)
でも、こんな大自然サファリのど真ん中だと考えると、
安全に快適に眠れるってだけで、何ともありがたい
夜ごはんは、豆スープや、ローストポーク、牛シチューetc...
タンザニアでは、お米もよく主食に出るらしく、
味付きでおいしかった~
翌日の朝食~
見晴らしも最高でした
遠くに見える湖には、フラミンゴがやってきていたみたいで、
岸の辺りがピンク色になっていました
プールも完備されていました
寒くてとても泳げなかったけど・・・
ンゴロンゴロ自然保護区では、
外輪山に位置するロッジでした
象たちが出没することもあるそうです
どこのロッジでもそうでしたが、
日が沈んでからは、絶対に自分たちだけで外にでないこと
とのことでした
移動するときは、ガードマンがエスコートしてくれます
こちら、部屋の中はいたってシンプルでした~
高地だし、雨が降ったこともあってか、結構冷え込みました
この旅、Tシャツ一枚の日もあれば、薄手のダウンを着ても寒い日もあり、
気候は時と場所によって、差がありました
ここでは、暖炉に薪をくべて、部屋を暖めてもらいました
夜は電気がつかなくなるので、ろうそくで過ごしました~
暗くなったら眠るという、健康的な日々でした
非常食として持ち込んだドライ雑炊の袋もパンパン
お料理はどこもおいしかったので、
心配して念のため持ってきた非常食は出番なしでした~
この日の夕食
味付けもどれも優しく、食べやすい
朝、ロッジのテラスに出ると、リードバックが遊びに来ていました~
最後、セレンゲティ国立公園内で2泊したのも、
テント ロッジでした
この旅で、一番高級感のある宿でした
テントの中は、高級ホテルみたい
ここもそれぞれの棟に発電機がついているタイプでしたが、
ドライヤーも備え付けられており、夜も電気が使えて、不自由なしでした
シャワーは、大自然を楽しみながら浴びれます
でも、風が吹いて、やっぱり寒い
プール、山、平原、私、バッファロー
暑かったものの、プールの水が激冷たく、足をつけただけ
バッファローは、夜寝ている時も、テントの近くでガサガサしていて、
外に出なければ安全なんだろうけど、あまりに近くで音がしていて、緊張した
ホテルのダイニング
見晴らし最高です
夕食
ご飯とビーフシチューみたいなもの
朝ごはんには、サツマイモも出てきて、めちゃめちゃ嬉しかった
(モスクワで手に入らないので・・・)
あと、マンゴーやパイナップルなどのフルーツも常に甘くておいしくて、
幸せでした~
朝日~
ロッジのテラスから
ちなみにランチは、ホテルで準備してもらい、お弁当を持って出かけます
大抵こんな感じで、パン、卵、チキンと、茶色い感じです
別の日も似た感じ
公園から別の公園に向かう間には、街があったりして、
お土産物屋さんにも立ち寄りました
立派な木彫りの置物とかあった
帰りに立ち寄ったアルーシャ市内のおしゃれなお店で、
少しお土産も買えました
道中によく見た、「Wakala」の看板
代理店という意味で、携帯電話やお金の送金なんかを扱っているそうです
携帯電話の電波は、結構どこでも通じるようでした
帰りの飛行機から見た アフリカ最高峰 キリマンジャロ
行きの飛行機は、逆側に座っていたので見えず
現地についてからは、雲で覆われていて全然見えなかったので、
最後に見えて、タンザニアにも、思い残すこともありません
ウーラー
この3年半、モスクワからヨーロッパを中心に、
各地に出かけることができて、とても恵まれた環境でした
最後のタンザニア旅行も、それはもう新鮮な雰囲気を、思う存分楽しんできました
ムーシのモスクワ駐在のお陰で、一生分くらい、旅行できた気がしています
日本に帰ったら、海外旅行はそう頻繁に行けなくなるけど、
国内でも知らないステキな場所がたくさんあって、次は国内旅行を楽しめたらな~
なんて思っているところです
(数日前から、家のネットが繋がらなく・・・
もう帰国直前なので、修理をお願いする気にもなれず
ここにきて、またトラブル発生というのが、モスクワらしいです)
さて、ンゴロンゴロ自然保護区から、
セレンゲティ国立公園に向かいます
高地から、平地に下っていきます
道中、赤い土
山間にもマサイ族の村
山にキリンがいるって、なんだか新鮮だった
変わりゆく景色を楽しみながらも、なだらかな下り坂を3時間・・・
土の道なので、でこぼこで車も激しく揺れます
ドライバーさんの「アフリカン マッサージ」と言う冗談が笑えたのも最初だけ、
結構ぐったりしました・・・
さらに、乾燥していて、対向車が来るたびに、土埃がすごい
常に窓を開け閉め(もちろん手動です~)していた記憶があります
やっと到着、セレンゲティ国立公園の入り口です
ンゴロンゴロ自然保護区と接しているのですが、
自然保護区はマサイの人たちが居住OKなのに対し、
セレンゲティは国立公園で、人の居住は許されていないそうです
この日は朝から快晴、天気予報も、ここからは晴れ続きです
この青空、めちゃくちゃ暑くなりそう
トイレ休憩で、岩の上の展望台に上って、パチリ
セレンゲティ(=マサイ語で「果てしない平原」)が続いています
地平線~
遠くに、ちょっと山っぽいものも見えるかな~
この展望台で景色を眺めていたら、
ハチの大群が襲ってきてひやっとしました
巣があったのかな
カラフルなトカゲ~
ライオンキングの舞台のモデルになった岩山
ハイエナの親子~
彼らもこの大自然で一生懸命生きている所申し訳ないけれど、
悪者に見えてしまう・・・
ライオンキングの影響だ~
ミミヒダ ハゲワシ
夫婦仲良さそうです
いや~、本当に果てしないという言葉がぴったり
シマウマや草食動物
象の親子
暑いから?蜃気楼
水飲み場を探すのが大変そうだ~
さてさて、何の動物がいるでしょう
(写真中央 左下寄りに背中が見えてます)
ヒョウです
見事なヒョウ柄
毛並みツヤツヤ
ヒョウは、夜行性、日中は大抵木の上で過ごすそうですが、
水を飲みに、道の水溜まりまでやってきました~
大接近で、大興奮~
ネコだ~
あっという間に、他のサファリカーも大集合~
この後、しばらく茂みに隠れて動物を狙ったりしていましたが、
狩りは成功せず・・・
その後、お気に入りの木の上に戻って行きました
セレンゲティでは、2日間にわたってサファリを楽しみましたが、
その間、また別のヒョウとも出会えました~
休憩中
30度位の、とっても暑い日中
木の上は、木陰&風もそよそよ吹いて、気持ちいいんだろうな~
さらに、また別の子
木の上に寝そべっています~
この子
他のガイドさんからの情報によると、獲物を木の上で食べた後らしく
入念に毛づくろい中でした
ガゼルを食べていたらしいのですが、
私たちが到着したころには、残骸も見当たらず
小さい動物は、骨まで食べちゃうそうです・・・
ライオンもたくさん見れました~
やっぱり暑いので、木陰で休憩中
ライオンも夜行性
朝は、睡眠タイムです
オス1頭に、メスが何匹もいます~
子供もいました
爪とぎ~
別のグループ
こちらも睡眠中
またまた別のグループのオス
そして、こちらは、藪ライオン
この時は草原ですが、木に登る種類のライオンで、
オスのたてがみが、短く、毛の色も明るい特徴
この藪ライオン、何をしていたかというと・・・
ハンティングしたシマウマを見張っていたのです~
(左がライオン、右端に倒れているのがシマウマ)
シマウマ2匹を同時に獲得したらしく、
1匹のシマウマは、すでに内臓が食べられていました・・・
思わず手を合わせてしまいます
ヒョウ、ライオンもたっぷり観察したのですが、
チーターにも会いたい
ということで、2日目は、朝からチーター探しに出かけました
ガイドさん達は、チーターがよく出現する場所、縄張りをよく知っているので、
その方面に出かけます
チーター発見
ということですが、すっごーーーーく遠く
肉眼では、全く見えない
双眼鏡を使うと、棒のような物体が見えた・・・
カメラの60倍で、こんな様子・・・
これで、見れたことにしよう、うん、と思っていましたが、
その後、別の場所で他のサファリカーがチーターを発見した情報が入り、
そちらに向かいます
いました~
チーターの親子です
お母さんと、子供が3匹
こう見ると、ヒョウともライオンとも全然違う~
やっぱり見るからに足が速そうなお姿です
このチーターの家族、
元々赤ちゃんが5匹いたらしいのですが、
2匹は小さかった頃に、ライオンに食べらてしまったということでした
ライオンは、チーターも食べちゃうのか・・・
やっぱり生き残りが厳しい自然界
そして、ネコ科動物、もう1匹
サーバル キャット~
ネコより、一回り大きい位のサイズ
遭遇率がかなーり低い、レアな動物らしいです
また、例の鳥 マミジロバンケンのお陰です
ほとんどお目当ての動物が見え、大満足のセレンゲティ
そもそも、タンザニアを目的地に選んだのは、
ヌーの大群がこの時期この場所に来ているからでした
ヌーの大群
写真で分かりにくいですが、
移動するときは、一列に並んで、走って行きました
お隣ケニアの国立公園と、この場所を行き来しているそうです
2月に入ると、さらに南下し、出産シーズンに入り、
それを狙った肉食動物のハンティングシーンがよく観察できるそうです
ヌーの大群に続き、シマウマも大群
お昼近く、水飲み場に集まってきました
シマウマだらけ
割と気性が荒いのか、オス同士、よく喧嘩していました
そして、今度は、バッファローの大群
暑いので、木陰にも集まっていました~
象の群れにも出会いました~
十数匹のメスと子供の群れでした
お母さんと赤ちゃん
その他、セレンゲティで出会えた動物たち~
ディクディク
鹿の仲間の中で、一番小さい
目がウルウルしていて、かわいいです
トピ
なんだか面白い~
仲間のトピがお食事中で、
この子は蟻塚の上に乗って、辺りを見張っています
生き抜くための、チームプレイ
ハイラックス
ランチエリアで、私たちの食べこぼしを狙っていました
ネコサイズのネズミ~
人には慣れっこで、全然逃げなかった・・・
アフリカ ハゲコウ
羽根を広げて水辺でエサを探していました~
かなり大きい
最後は、ナイルワニ
水の中で、ピクリとも動きませんでした・・・
こちらは、陸の上でピクリとも動かず、日光浴中のナイルワニ
と、盛りだくさん、てんこ盛りのタンザニアでのサファリでした
この旅を、安全に楽しく過ごせたのは、
ガイドさんやドライバーさんの経験、情報網、信じられないくらいの視力のお陰です
感謝、感謝、アサンテ サナ~
(↑唯一覚えたスワヒリ語)
モスクワでの時間がなくなってきたのですが、
次は、宿泊施設&食べ物について書くつもりです