ペルセウス座流星群、第2夜。

ピークを過ぎただけあって数が減ったようで、同じぐらいの時間で見られたのは2個。

いずれもカメラのフレーム外だったので記録には残らず。

それにしても、昨日は静かだったのに今回はセミの声がものすごい。

まるで昼間のようにアブラゼミの大合唱が響いているのだ。

明かりが増えたわけでもないのに、どういうことだ・・・!?

 

そのまま帰るのももったいないので、ご来光のために山頂を目指す富士山の登山客が見えないかと、富士山の見えるスポットへ。

↑中央の光の列が登山客の明かり

 

案の定、山の斜面を登る一行の明かりが見える。

本当は山の輪郭をクッキリとさせたかったのだが、感度や露出時間を上げると街灯などの明かりが強調されて却って見にくくなってしまうので、これが目一杯。

 

午前3時半ごろ帰宅。

写真の整理は夜が明けてからと、さっさと布団に入る。

朝は7時起床のはずが、15分ほど寝過ごし。

タイマーで起動したラジオの音声にも一切気付かず(汗)

後で確かめてみたら音量が7に下げられている(起動時は10)ので、無意識のうちに反応していたらしい・・・